約 4,179,667 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34595.html
D2WX スピードスター SR 水文明 (4) 進化クリーチャー:ソニック・コマンド/マスター・イニシャルズ 6000 ■進化-水のクリーチャー ■侵略:水のコマンド ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが攻撃する時、山札の上から2枚を見て一枚を手札に加え、一枚を墓地に置く。このようにして墓地に置いたカードが水のコスト4以下のカードならコストを支払わず使用してもよい。 作者:気ままな村人 フレーバーテキスト 俺は何だってできるのさ!---快速ステアリーW 関連カード 《快速ステアリーW》 評価 選択肢 投票 微妙 (0) 普通 (0) 優秀 (2) 壊れ (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8255.html
登録日:2010/07/29 Thu 21 36 14 更新日:2024/09/17 Tue 19 41 23NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 1部 2部 SPW財団 うるさい ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド スピードワゴン スピードワゴンはクールに去るぜ スピードワゴン財団 ヒロイン ファントムブラッド ロバート・E・O・スピードワゴン ・E・ ・O・ 上田燿司 名脇役 戦闘潮流 本当の紳士 漢 無能力者 石油王 紳士 解説役 解説王 黄金の精神 『誰だ?』って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ おれぁおせっかい焼きのスピードワゴン! ロンドンの貧民街からジョースターさんが心配なんでくっついて来た! ロバート・E・O・スピードワゴンは、ジョジョの奇妙な冒険に登場する名脇役である。 レオ・スピードワゴンと表記される事もある。 ▽目次 概要【1部】 【2部】 【3部以降】 スピードワゴン財団 【ゲームへの登場】 【おまけ】 概要 名前の元ネタはそのまんまアメリカのロックバンド「REO Speedwagon」。 ジョジョの奇妙な冒険1部・2部に登場。 波紋もスタンドも(スタンドバトルは3部以降のため当然だが)使えない普通の人間であるにもかかわらず、 ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースターらの戦いをサポートし勝利に貢献している。 【1部】 食屍鬼街(オウガーストリート)にて多くの世紀末住人達のリーダー格として君臨していたスピードワゴン。 日々、訪れた金持ちの一般人から金品を奪っていたが、ある日ジョナサンと邂逅する。 ジョナサンと戦い、その心意気を気に入ったスピードワゴンは、ジョナサンを「正真正銘の紳士」と認め、彼に協力を申し出た。この頃の武器はつばに刃を仕込んだシルクハット。 その後ジョナサンを油断させようとするディオの企みを看破する。 おれぁ 生まれついてからずっと暗黒街で生き いろんな悪党を見て来た だから悪い人間といい人間の区別は『におい』で分かる! こいつはくせえッー! ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーッ!! こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァーーッ 環境で悪人になっただと? ちがうねッ!! こいつは生まれついての悪(ワル)だッ! と断言するも、吸血鬼と化したディオに圧倒され重傷を負う。 戦いを終えて、入院したジョナサンの元へ見舞いに訪れた際には、エリナとジョナサンの再会を邪魔しないために一人クールに去っていった。 その後、生きていたディオとの決戦時では、波紋法を使えないスピードワゴンはゾンビ相手に苦戦を続け、 ジョナサンやツェペリの足手まといになる事を悔やんでいた。 だが、それでも戦闘面以外でのサポートや、ツェペリの凍りついた腕を自分が傷つくこともいとわずに身体で温めて溶かすなど、その意思は本物だった。 ツェペリも「いざという時には逃げるくらいしか出来ない奴」と彼のことを軽んじていたのだが、身を挺した行動に涙して謝罪していた。 この時の武器はハンマーで、わずかだがゾンビを殴っているシーンが存在する。(倒せたかは不明) 後にツェペリの帽子を形見として受け取っている。 【2部】 ジョナサンの死から49年、アメリカに渡ったスピードワゴンは、一人で死にそうになりながら未発掘の油田を発見。 石油王となり、経済界を動かす大物となって後の部にも登場するスピードワゴン財団を設立した。 財団の力で石仮面を初めとする人類を脅かす未知の怪異を追う傍ら未亡人となったエリナとその息子であるジョージを見守っていたが、 空軍に潜伏する屍生人の正体を暴こうとしたジョージが感づいた屍生人によって謀殺され、ジョージの妻であるエリザベス(リサリサ)は 仇を討つも現場を軍に目撃され、殺人犯として指名手配されてしまう。 なんとかエリザベスの身柄を確保しイタリアへと逃がすが、もはやジョースター家には傷心のエリナと 生まれて間もないジョージの息子、ジョセフ・ジョースターしか遺されていなかった。 スピードワゴンはジョナサンの血をひくジョセフを家族同然に育て上げ、果たしてジョセフはジョナサンよりも スピードワゴンの精神性に近い、高貴さを内に秘めつつも自信家で高慢、やや攻撃的な面の目立つ人物に育っていった。 そんなジョセフが18歳になった1938年のある日、メキシコ・リオダダ川流域の遺跡でサンタナを発見したスピードワゴンは、目覚める前にサンタナを波紋で破壊してほしいとストレイツォに依頼するも、 柱の男を目にして暴走した彼に切り裂かれる。 どうにか一命を取り留めたスピードワゴンだったが、意識を失っていたところをナチスに捕縛され、サンタナの復活を許してしまう。 サンタナをジョセフが倒した後は、財団の総力を挙げて柱の男打倒の為に尽力。一方でジョセフを嘗ての知己であるウィル・A・ツェペリの孫、 シーザー・A・ツェペリの元…ひいては、その師であるジョセフの母リサリサ(エリザベス・ジョースター)の元へ導く。 柱の男との最終決戦ではスピードワゴン財団特別科学戦闘隊を率いて援軍に登場、 同じくナチス親衛隊を率いるシュトロハイムとともに、小型化に成功した紫外線照射装置でゾンビの大群を一網打尽にするも、 奇しくもその紫外線照射装置をカーズに利用され、究極生物カーズを誕生させてしまうことに。 ちなみにここで初めて『ジョースター家の男児は短命』というジンクスを言明している。 この言葉に倣うようにジョセフも18歳でカーズとともに命を落とすかと思われたが、間一髪生き延びた彼とニューヨークの墓地で再会。 アニメではその後、1950年にエリナ臨終の床に立ち会うカットが描かれた。 1952年、心臓発作で死去。 89歳、生涯独身であった。 【3部以降】 既に故人であるため、スピードワゴン自身は登場しない。 しかし、彼が興したスピードワゴン財団は6部まで健在であり、スピードワゴン亡き後も歴代ジョジョをサポートし続けた。 黄金の精神がジョースター家に代々受け継がれていったように、スピードワゴンの遺志もまた、彼の財団が受け継いでいったのだろう。 一巡後の世界である7部においても「スピードワゴン石油会社」がレースの協賛企業としてインタビューで紹介されている。1部から7部まで名前が登場している唯一のキャラである。 スピードワゴン財団 2部にて未発掘の田を発見し石油王となったスピードワゴンが創設した世界的な財団。SPW財団とも呼称されている。 アメリカ・テキサス州ラダスに本部を置き、世界中に支部がある。 表向きには医療分野の事業を主にした世界有数の総合研究機関であるが、真の活動目的は石仮面の謎を追うことである。2部では石仮面や柱の男達に関する古代文明の考古学的研究も行っていたが、3部以降はスタンド能力を持ったスタンド使いと彼らを生み出す弓と矢の調査が主軸となっている。 また、『岸辺露伴は動かない』にてスタンド能力以外の怪異や超常現象も調査しており、劇中にてSPW財団の超常現象対策部門の調査員が岸辺露伴に協力を依頼している。 そのためファンからは某財団じみてきたと言われている。 なお、第4部の時系列にあたる単行本33巻には「レオ・スピードワゴン」なる人物が創設者とする記述があるが、本稿の「ロバート・E・O・スピードワゴン」との関係は不明。 仮に同一人物だとするなら「出自が出自なので表向きは偽名を名乗って素性を隠していた」という可能性もあるが、一方で「レオ」の没年は「ロバート」より早い1938年とされており、上記の没年とは矛盾する。 【ゲームへの登場】 プレイアブルとしての初出演は2007年のPS2タイトル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』。 キャラ数が決して多くは無い第1部オンリータイトルでありながらプレイアブルキャラ30名超という怪作であった。 族長(オサ)をプレイヤーとして使えるゲームは後にも先にもこれだけだろう… スピードワゴンは仕込みハットメインの食屍鬼街仕様とハンマーメインのウィンドナイツ仕様の二つが存在。 一人のキャラに複数バージョンというのは本作ではDIOとスピードワゴンだけである。 ちなみに刺青ナイフと拳法使いのふたりも独立キャラとして使用可能である。 その後、2015年のPS3/4タイトル『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』にて再度プレイアブルキャラに。 刺青・拳法をスタンドの如く背後に召喚し3人がかりで戦う独自スタイル『食屍鬼街』をもち、手数と拘束能力に優れる。 ストーリーにおいては「聖なる遺体」を手に承太郎の元に現れ、各時代のジョジョに出会う時空の旅へと向かう切っ掛けとなった。 プレイアブル以外ではゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の「キャンペーンモード」選択時の「このモードは、エネルギーが溜まっている分だけ、無料で遊べちまうんだ!」が有名。 たまたまキャンペーンモードのセリフに割り当てられただけでスピードワゴンに問題があるわけではないのだが、このキャンペーンモードが悪名高い為に台詞と共にスピードワゴンも有名になってしまう事に。 【おまけ】 「生まれてからずっと暗黒街で生き~」と語った直後に「いままで世界中を旅し~」との発言をしている。 辻褄を合わせるなら、暗黒街で生まれ育ったが、一度暗黒街を出て世界を見て回る旅に出て、そして再び暗黒街に戻り、実力でボスに君臨した…という経緯と思われる。 当時は10代の少年であったであろう為、暗黒街で毎日のように繰り返される血みどろの抗争も嫌になるほど見てきただろう。 それが嫌になったのと、暗黒街を清浄化させる為自身を磨く意味でも旅に出た、と解釈できる。 アメリカに渡って事業に成功したのも、その時の経験が役に立ったのだろう。 お笑いコンビ『スピードワゴン』の名前の由来である。 なお、劇場版『ジョジョの奇妙な冒険 ファントム・ブラッド』でお笑いコンビのスピードワゴンがダリオとワンチェン役で出演したが、肝心のスピードワゴン本人は残念ながら未登場。何故だ!? 2012年アニメ版では声優の熱演もあり「解説王」の異名で新たなJOJOファンに慕われている。 上田氏がジョジョの収録の後に別の収録を控えていた為、声量等を気持ち抑えた所監督からリテイクをくらった事があり、 シュトロハイムと並んで声がとにかくデカイ事もあって、他の話より圧倒的に人数が少ない収録のはずなのに非常にうるさい回(勿論褒め言葉)が複数ある。 「運命か……追記・修正ってのは運命できめられてるのかもしれねえな……」 スピードワゴンはクールに去るぜ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このモードはエネルギーが溜まってる分だけ無料で遊べちまうんだ! -- 名無しさん (2013-09-24 17 37 10) ワルだったが筋金入りの善人に救われて改心、後に大人物に・・・という流れは『ああ無情』の影響が大きいね。ジョースター卿の『指輪あげちゃった』事件もそうだが。 -- 名無しさん (2013-09-24 17 47 35) なんでASBでプレイキャラじゃないんだ -- 名無しさん (2013-09-24 17 59 34) 6部の根幹の一つ、人と人は何故出会うのか?についての解答をサラッと言ってたりするんだよな -- 名無しさん (2013-09-28 14 00 49) スピードワゴンを越える、 -- 名無しさん (2013-10-05 01 36 36) すまん、ミス。スピードワゴンを越える解説者は当分来ないだろうな -- 名無しさん (2013-10-05 01 41 54) ↑×6 まさか今になって彼の新たな名(迷)言が生まれると誰が思った事だろう… -- 名無しさん (2013-10-20 13 45 40) ジョセフはジョナサンに性格が似なかったがこの人には似ているんだよな(特に若かったころに)見ていて性格が伝染したんだろうか? -- 名無しさん (2013-10-20 13 49 05) ↑父ちゃん早くから死んでるし、唯一の身近な大人の男だっただろうからな。似るのは当然かも。 -- 名無しさん (2014-01-03 13 13 37) 別の「物語」で 延々とした解説だけの存在となって一人の少女を蛇神に -- 名無しさん (2014-01-04 10 35 49) スピードワゴンに波紋の素質あったらかなり強そうあの帽子に波紋流したら波紋カッターよりよう切れそうだし -- 名無しさん (2014-02-20 09 49 59) 実際この人のお陰で第三部以降のジョジョ達は冒険を達成できたと言っていい。死して後尚、ジョジョの血統を支え続けた偉人だよ。作品における功績は計り知れんな。 -- 名無しさん (2014-02-21 19 59 56) SPW財団万能すぎんよー -- 名無しさん (2014-02-21 20 08 18) 生まれてずっと暗黒街で育つ→世界中を旅→暗黒街に戻り首領になる→石油王で一生独身 実に奇妙な一生だな -- 名無しさん (2014-03-01 02 06 05) 一生独身だったのは、ジョースター家と結婚したようなものではないかと思うファンも多い。 -- 名無しさん (2014-04-11 20 53 58) ↑腐女子ですか? -- 名無しさん (2014-04-11 20 56 33) ↑さすがにそれだけで腐認定は……。というか、石油王になった以上寄ってくる女の大半は財産目当てだったろうし、お得意のニオイ判別でそれに気づいちゃったから結婚する気になれなかった……とか? -- 名無しさん (2014-04-12 20 07 36) まぁ結果的にジョースター家の一員になったようなもんだからあながち間違ってもない気がするが。 生涯独身だったのは忙しかったのもあるだろうし、本当の淑女であるエリナさんと知り合ってしまったことで生涯の伴侶に対するハードルがぐんと上がってしまったのもあるだろう。エリナさん基準だと世の中の殆どの女は不合格だから…さらに本人が他人の本性を的確に嗅ぎ分けられる能力持ちなんで益々選ぶのが厳しくなる。 -- 名無しさん (2014-04-15 03 14 14) テレビ版戦闘潮流最終話の背中がかっこよすぎた…「老兵は死なず、ただ去りゆくのみ」を体現していたと思う。 -- 名無しさん (2014-04-15 03 25 11) オセッカイヤキノ・スピードワゴン スピードワゴンクン・アンターダァーットレイ などいくつか偽名もある -- 名無しさん (2014-04-16 12 03 02) 資産家の中には死後の遺産争いを考慮して子どもを作らない人も多いからスピードワゴンもそのうちのひとりだったんだろうな -- (2014-06-16 23 53 50) ↑実はエリナさんに片思いしていたので、独身だったと言う可能性もある。 -- 名無しさん (2014-06-17 08 35 44) ↑ないない、それはない -- 名無しさん (2014-06-18 09 34 08) 綺麗な女の人見るたびクールに去るんだろ -- 名無しさん (2014-06-18 12 43 45) 若い頃もイケメンでいいが年取ったときも渋くて素敵。絶対ホリーさんがちいちゃいときは「おじいちゃんのおよめさんになる」といってジョセフを泣かしていたんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2014-06-18 13 33 35) ↑スピーチワゴンはさぞかし、優しい顔をしながらホリーさんを抱き上げたんだろうな -- 名無しさん (2014-06-18 21 11 34) ↑ジョナサンも生きてたら似たような事してそう -- 名無し (2014-06-20 08 47 36) ジョセフのようにどっかに隠し子が・・・いたらぶち壊しだな、うん -- 名無しさん (2014-07-10 11 54 02) 財団がなければポルナレフはホテルマン殺し、ジョセフは医者殺しの -- 名無しさん (2014-07-31 14 24 29) ↑続き 罪でブタ箱行きだったからな。あとリサリサもか。 -- 名無しさん (2014-07-31 14 25 40) 第一、彼が裏の世界に手を廻してくれなかったらディオがウインドナイツ・ロットに潜伏していることすらわからず事態は手遅れになっていたかもしれない。ツェペリさんも凄いけど組織力や人脈はないし。 -- 名無しさん (2014-07-31 17 09 06) スピードワゴンよりも「縁の下の力持ち」という言葉が似合うキャラもいるまい。彼の作ったがいなければ3部の旅路は余計厳しいものになったし、四部ではネズミや音石などによって甚大な被害が出ていた。六部では承太郎が徐倫を助けにいけなかったし彼の存在がジョースターの血統を影から支えてると言っても過言ではない -- 名無しさん (2014-08-09 18 55 41) ↑6 元々ジョナサンの影響でチンピラを卒業しつつあったけど、財団設立後のスピードワゴンの紳士っぷりはジョナサンが乗り移ったとしか思えないレベル。ジョナサンの魂はスピードワゴンやエリナの心で生き続けてるんだろう。動きや表情がシンクロしてても全然不思議じゃないよな。 -- 名無しさん (2014-09-19 15 53 12) SPW財団とSCP財団…どっちも秘密結社だし綴りも似てるよなぁ…後者の方が圧倒的にヤバイけども -- 名無しさん (2014-09-23 16 59 39) 暗黒街で生まれ育ったけど、権力争いや抗争がイヤになって出て行って世界中を旅して回って、心身共に鍛えられて暗黒街に戻って実力でリーダーになったって感じなのかもね。 -- 名無しさん (2014-11-03 01 30 22) ジョースター館の事件で生き残り、ウィンドナイツ・ロッドで最後まで戦い抜き、第二部も様々なピンチを潜り抜け、と、地味に異能生存体候補 -- 名無しさん (2014-12-02 17 38 56) あんた新作でプレイアブルキャラになったのかよ!動いてくれるのか!? -- 名無しさん (2015-01-27 00 30 13) ↑戦闘スタイルは食屍鬼街と独自のスタイルになる模様 刺青の男も出てくるよ!! -- 名無しさん (2015-01-27 07 26 35) ジョナサンといいこいつといい漢の中の漢すぎる -- 名無しさん (2015-02-05 19 07 22) アニメだとワムウの真空攻撃を一瞬で見抜いてシーザーに解説しながら警告してたが、あれ原作でもそうなの? -- 名無しさん (2015-02-17 09 52 31) アニメ版の「スピードワゴンはクールに去るぜ・・・」の時のボイスに含まれる「役者不足なのが分かって悔しいけれど、ひとまず安心できた」感が伝わってくるのが本当に素晴らしい -- 名無しさん (2015-05-30 21 56 57) SPW財団の就職条件:黄金の精神を持つ人間への敬意をもつこと -- 名無しさん (2015-05-30 23 14 21) いつも思うけど声優さんゲームのキャラ解説ホントお疲れ様です。過労死しないか心配です -- 名無しさん (2015-12-02 23 52 35) 某所でも言われていたが、ディオが生涯求め続け結局手に入れられなかった地位や力を手に入れた男でもある。やはりジョナサンから黄金の精神を受け継いだのがでかいのか -- 名無しさん (2016-05-07 08 27 20) 読者視点から解説してくれるキャラだから、特別な能力とか無いんだよな。それが同じようなポジションの康一君との違い -- 名無しさん (2016-08-23 15 59 33) しかし、どういう引き継ぎをしたら彼の死後もジョースター家のためにあんなに必死になってくれる組織なんか作れるんだうか。3部までならまあともかく -- 名無しさん (2017-01-06 21 35 38) ↑それだけ、スピードワゴン自身も人格や人望を持ち、なにより自分に協力してくれるものに対して惜しみない待遇をしていたんだろうな。ただの解説屋なんかではない、彼もまた歴代主人公達に劣らない大人物なのだ。 -- 名無しさん (2017-02-27 19 13 05) 縁の下の力持ちキャラって重要だよな。華々しく活躍する主人公たちの影に隠れがちな立ち位置なのにあれだけ魅力的なんだからすごい -- 名無しさん (2017-11-14 09 55 10) 平成になってからはスピードワゴン財団は石油以外にも色々と事業を広めてそうな気がする…近年だとネット事業とかもしてそう -- 名無しさん (2017-11-14 10 41 00) 3期とか彼(財団)の財力が無かったら完全に詰んでたよな -- 名無しさん (2018-03-15 22 42 11) 柱の男はSCPオブジェクト認定されてもおかしくないわな -- 名無しさん (2018-03-30 15 30 32) ↑「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画自体が、なんらかの危険オブジェクトの実態を隠蔽するためのカバーストーリーだった可能性が…? -- 名無しさん (2018-11-21 11 11 38) 生まれてずっと暗黒街で育つ→世界中を旅<世界のあちこちに移り住んだけど、居場所は暗黒街にしかなかったとかそういう悲しいオチ? -- 名無しさん (2019-08-22 12 49 23) 独身貫いたのは跡取りとかよりもジョナサンが得られなかった結婚生活や子供たちという幸せを享受しないという誓いみたいな印象。地獄の果てまでついていき命をかける覚悟があったのに共に戦うどころか死に場所の船にすらいなかったことを死ぬほど後悔してるだろうし。 -- 名無しさん (2020-09-04 10 01 49) 久々に見返したけど老いた2部でも真空波にシーザーより先に気付いて警告したりして老いてなお観察眼バリバリなんだな -- 名無しさん (2021-06-17 15 15 15) 同じく下層階級から生まれたディオが汚い手段を使ってまで切望し続けた財産・名声・尊敬を全て手に入れた男。もう一人のディオ -- 名無しさん (2021-07-25 11 06 07) ↑子々孫々に渡ってジョジョの味方であり続けた男と宿敵であり続けた男、確かにディオと対になるのはジョジョではなくスピードワゴンの方なのかもしれない。『不滅の詩』になぞらえるならスピードワゴンは貧しい環境でも星(ジョースター)を見て黄金の精神を受け継いだ囚人で、ディオはジョースターに拾われて恵まれた環境を手に入れても『泥』(劣等感)ばかりを見続けて星の光から眼を背けた囚人。そう考えるとスピードワゴンがディオに向けて言った『ゲロ以下』というセリフは自分より恵まれて恩も愛情も沢山注がれて育っておきながら外道に落ちることを選んだディオへの「テメーふざけんなよ!」的な怒りを込めた言葉だったのかも。 -- 名無しさん (2021-12-12 02 45 44) ジョジョオールスターバトルR スピードワゴン 参戦 -- 名無しさん (2023-02-02 07 43 57) 思えばスピードワゴン本人はとうに世を去った時代ですらスピードワゴンの理念を正しく受け継ぎ世界各国に干渉できる政治力や財力のある国際組織とは……本当に“受け継ぐ”ことに恵まれたなあ……。 -- 名無しさん (2023-05-22 04 59 53) ここ数年でジョジョのファンになった自分が一番好きなキャラ。主要キャラには微妙に外れがちなのに、すごく魅力があってかっこいい!個人的なツボにハマりまくっているけど原作のSPWまだ読んでない···読みたい··· -- 名無しさん (2023-08-23 02 44 13) 自動車の名称→バンド名→マンガのキャラクター名→お笑いコンビの名称……とやたら引用されまくった結果大元の自動車メーカーは存在してないのに生産していた車両の名前は一部の人間によく知られているという珍妙な現象 -- 名無しさん (2023-11-07 12 37 59) ジョセフが飛行機で突っ込む時だったっけか、悲痛な叫びが今も印象に残ってる -- 名無しさん (2024-05-28 14 15 54) ↑3 アニメから入ったってこと? -- 名無しさん (2024-05-28 15 04 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/186.html
【マスター】 室田つばめ(トップスピード)@魔法少女育成計画 【マスターとしての願い】 我が子に、幸せを。 【weapon】 『ラピッドスワロー』 彼女の魔法『猛スピードで空を飛ぶ魔法の箒を使うよ』によって生み出された魔法の箒。 箒と呼ばれてこそいるが、彼女が全力を出した場合は風防やハンドル、ブースターが現れ、バイクのような形へと変化する。 その性能は非常に高く、最高速度ならばサーヴァントとて容易に追いつくことは出来ない。 【能力・技能】 『魔法少女』 『魔法の国』から与えられた力によって、魔法少女に変身する。 人間とは比べ物にならない身体能力や非常に可憐な容姿を持つ他、その魔法少女一人につき一つ固有の魔法を持つ。彼女にとってのそれは、後述する『猛スピードで空を飛ぶ魔法の箒を使うよ』である。 正確には「身体が魔法少女という生物に変化する」と言った方が正しく、妊娠している彼女も魔法少女に変身している間はどう体を動かそうと影響が無い。 『猛スピードで空を飛ぶ魔法の箒を使うよ』 彼女の固有魔法。文字通りの魔法。 Weapon欄にある箒、『ラピッドスワロー』を作り出し、それに乗って空を駆る。 【人物背景】 彼女はもう、夢と希望を守る『魔法少女』ではなく。 子供を幸せにする、たったひとりの、ありふれた『母親』に過ぎない。
https://w.atwiki.jp/xbox360_wiki/pages/36.html
発売日 2008年3月19日 価格 7,140円 ジャンル ストリートレース 発売元 EA 人数 1~2人 オンライン人数 最大8人 対象年齢 CERO A 全年齢対象 公式サイト http //www.japan.ea.com/nfsps/ 関連記事 スペシャル企画「ニード・フォー・スピード プロストリート」 / ファミ通.com
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/2523.html
スピード 詳細・攻略 六代目に収録 ★×8で譜面分岐あり。達人譜面維持で391コンボ(玄人は355コンボ、普通は286コンボ) 題名がスピードなのと同じく、BPMは速め。(BPMは206)ゴーゴー・キッチンと同じBPMである。 アニメ「NARUTO」より「NARUTO」の曲でCSのみはこれと遙か彼方とノーボーイ・ノークライだけである。 アーティストはアナログフィッシュ プレイ動画 かんたん ふつう むずかしい コメント 譜面うpしますた。(達人譜面のみ) - 2010-08-07 00 58 19 譜面 風船の得点はゴーゴータイム外でもゴーゴータイムの得点が入ります。←全部そうです
https://w.atwiki.jp/katemato000/pages/22.html
特急 スピードライナー "Speed Liner" 運行会社 大東鉄道 ~ 新花影高速鉄道 運行区間 山本町~城東~花影~酔都 運行路線 大鉄本線・花影本線・湾岸線 使用車両 大鉄20000系新花影高速鉄道 N10000系 本数 1本/1時間(概ね) 停車駅数 6駅(大鉄管内便),11駅(新花影高速鉄道直通便)(起終点含む) 運行区間 使用車両 大鉄20000系 NKT N10000系「スピードライナーWind」 行先表示 大鉄20000系 準備中 NKT N10000系 概要 大鉄線山本町から花影地区南東の酔都までの大鉄・花影本線系統を全線走破する都市間特急である。 絞り込んだ停車駅による速達性とエクストラシート(NKT内ではフラワーシート)とグランクラスによる接客設備の向上を図っている。 グランクラス車はその名の通り至れり尽くせりで、主要駅に設置された専用ラウンジでゆったりと電車を待つことができるうえ、車内は軽食サービスとドリンク飲み放題サービスがある。 使用車両は大鉄所有の20000系とNKT所有のN10000系の2車両が交互に来るようになっている。 両者の違いは喫煙室の有無とエクストラシート・グランクラスの位置である。 これによりどちらの列車でも前面展望が出来るようになっている。 普通車の展望席はかなりのチケット争奪戦が行われている。 編成表 大鉄20000系 主要装置 VVVF…主制御器 ・BLMG…補助電源装置 ・CP…空気圧縮機 車内設備 RS…レギュラーシート ・EXS…エクストラシート ・GCS…グランクラス SKR…喫煙所(6両運転時施錠) ・WC …御手洗 ・SR…サービスルーム ・RR…ロッカールーム NKT N10000系 停車駅 元ネタ 近鉄「アーバンライナー」
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19982.html
禁団ワイルドスピードW (SR) (水) (9) クリーチャー:ソニックコマンド/禁団 12000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、山札の上から2枚見て、その中のD2フィールドを一枚選びコストを支払わずにバトルゾーンに出す。 ■バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば自分は表向きの封印を選ぶことができる。 ■Tブレイカー 作者:天ノ者 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42645.html
登録日:2019/08/13 Tue 22 23 00 更新日:2024/05/20 Mon 17 02 55 所要時間:約 51 分で読めます ▽タグ一覧 2001年 Fast Furious F・ゲイリー・グレイ カーアクション シリーズ項目 ジェイソン・ステイサム ジェームズ・ワン ジャスティン・リン ジョン・シングルトン ストリートレーサー スポーツコンパクト ゼロヨン デヴィッド・リーチ ドウェイン・ジョンソン ファミリー ポール・ウォーカー ミシェル・ロドリゲス ユニバーサル映画 ルイ・レテリエ ロサンゼルス ロブ・コーエン ワイルド・スピード ヴィン・ディーゼル 所要時間30分以上の項目 映画 洋画 走り屋 ●目次 概要 作品リスト本編シリーズワイルド・スピード(原題:The Fast and The Furious) ワイルド・スピードX2(原題:2 Fast 2 Furious) ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(原題:The Fast and the Furious Tokyo Drift) ワイルド・スピード MAX(原題:Fast Furious) ワイルド・スピード MEGA MAX(原題:Fast Five) ワイルド・スピード EURO MISSION(原題:Fast Furious 6) ワイルド・スピード SKY MISSION(原題:Furious 7) ワイルド・スピード ICE BREAK(原題:The Fate of the Furious、Fast Furious 8) ワイルド・スピード/ジェットブレイク(原題:F9 The Fast Saga) ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:Fast X) スピンオフワイルド・スピード/スーパーコンボ(原題:Fast Furious Presents Hobbs Shaw) 短編作品The Turbo Charged Prelude for 2 Fast 2 Furious Los Bandoleros 主な登場人物ファミリー 協力者・その他 敵対者 概要 『ワイルド・スピード(原題:The Fast and The Furious)』シリーズは2001年から続くアメリカのクライム・カーアクション映画シリーズ。 製作はオリジナル・フィルム、配給はユニバーサル・ピクチャーズ。 己のルールとスピードに殉じるストリートレーサー達と、彼らの前に立ちはだかる様々な陰謀や組織との戦いが描かれる。 非常に濃いキャラクター達と彼らの常軌を逸したドライビングテクニックによるド派出なアクション、ニトロ燃料を投入して爆走する爽快感が特徴で、世界中で絶大な人気を獲得している。 全世界歴代興行収入ランキングの20位以内に入った作品が2作あり、シリーズ版ランキングでも8位の座を獲得している化物シリーズ。 一部作品を除き、シリーズ通しての主演はヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー。 本シリーズは2人がアクション・スターとしてスターダムを駆け上がるきっかけとなった。 元々は当時のアメリカのストリートレーサー達が好んで使用していた「スポーツコンパクト」(*1)によるゼロヨン(*2)を題材とした作品だったが、シリーズが人気になるにつれ予算が大幅に増大し、スポーツコンパクト問わず様々な「高級車」「スポーツカー」「改造車」「一般車両」が入り乱れ、レースも市街地規模に拡大するようになった。 本シリーズのもう一つの特徴がこれら車の破壊描写である。 「如何にして車をぶっ壊すか」を追求したと言っても良い程、各作品では様々な形で大量の車が破壊されていく。 それもCGではなく実際に車を破壊しているケースが多く、撮影はもちろん本番一発勝負。 制作側の気合いがかなり入っている事が窺える。 作品リスト 本編シリーズ 時系列は『ワイルド・スピード』→『X2』→『MAX』→『MEGA MAX』→『EURO MISSION』→『X3』→『SKY MISSION』→『ICE BREAK』→『ジェットブレイク』→『ファイヤーブースト』。 11作目を以て本編シリーズを完結させることが明言されている。 ワイルド・スピード(原題:The Fast and The Furious) 太陽が沈むと、もう一つの世界が始まる… 2001年公開の一作目。 監督は『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』『トリプルX』のロブ・コーエン。 潜入捜査官のブライアンと、トラック強盗団の疑惑が懸けられているカリスマレーサーのドミニクとの友情と別離を描く。 本作のヒットによりシリーズ化していくのだが、アクション娯楽大作となった後のシリーズ作品と比べると、低予算かつハードなストーリーが特徴。 シリーズのお約束となる「カーアクション」「ニトロ燃料」「ファミリーの食事会」「お祈り」「車の破壊描写」はこの頃から健在。 ワイルド・スピードX2(原題:2 Fast 2 Furious) 限界を突き抜けろ! 2003年公開の二作目。 監督は『シャフト』のジョン・シングルトン。 前作の結末から逃亡者となり、マイアミに落ち着いたブライアンが幼馴染のローマンと共に、FBIからの要請で運び屋として麻薬組織の潜入捜査に臨む。 前作から作風が変わり、巨大組織に立ち向かうストーリーを取り入れた最初の作品。 後にファミリーのレギュラーメンバーとなるローマンとテズの初登場作品。 前作以上に大量の車が登場し、それらが一斉に爆走するシーンはまさに圧巻。 ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(原題:The Fast and the Furious Tokyo Drift) TOKYOは今、サーキットと化した! 2006年公開の三作目。 監督は『スター・トレック BEYOND』のジャスティン・リン。 アメリカから東京に渡った高校生のショーンはドリフト走行の存在を知り、ドリフトを使いこなす「ドリフトキング(D.K.)」の称号を得るべく現D.K.のタカシへの下克上を狙う。 舞台をこれまでのアメリカから日本へ移し、前二作で主役を務めたポール・ウォーカーも出演していない異色作。 後のシリーズでファミリーのレギュラーメンバーとなるハンが登場する。 作風としては、襲撃からのカーチェイスといった展開こそあるものの、組織を打倒することは目的とせずレースに焦点を当てている点が特徴。 この手のハリウッド映画の例に漏れず間違った日本観がまかり通っているが、製作に携わった日本人スタッフ達はあえて訂正しなかったとされる。 千葉真一を筆頭に日本の俳優陣も多数出演し、ブレイク前の北川景子がメインキャストの一人に抜擢。 妻夫木聡が演じたレースのスターターの登場シーンは予告でも使用されたため、当時観て印象に残った人もいるのではないだろうか。 その他、モブ役でKONISHIKI、真木よう子、中川翔子ら、更には「リアルDK」こと土屋圭市も出演している(*3)。 ちなみに、TOKYO DRIFTとタイトルに入っているがスタント撮影はアメリカで行われている。 理由は当然ながら日本では撮影・道路使用許可が出ないため。 このため、登場する車に当時アメリカ専売のレクサスが混ざっていたりする。 また、スタントシーンの内、ドリフト部分はD1GPでおなじみのTEAM ORANGE勢が担当している。 ラストシーンでは、カメオ出演でドム役としてヴィン・ディーゼルが登場、シリーズのファンを驚かせた。 時系列的には『EURO MISSION』後であり、本作ラストと直結する後日談のシーンが『SKY MISSION』で登場する。 ワイルド・スピード MAX(原題:Fast Furious) 誰か、コイツら止めてくれ! 2009年公開の四作目。 監督は引き続きジャスティン・リン、本作からヴィン・ディーゼルが製作プロデューサーにも名を連ねるようになった。 レティの死を知ったドミニクがアメリカに舞い戻り、調査の過程でブライアンと再会、タッグを組んで麻薬組織の潜入調査に臨む。 舞台を再びアメリカに戻し、一作目のコンビが復活した。 大まかなストーリーラインこそ『X2』と同じだが、ドムとブライアンの和解が主題となっており、一作目からのファンには嬉しい内容となっている。 ドムとブライアンの他、一作目からミアとレティ、『X3』からハン、本作からのファミリーメンバーとしてジゼル、テゴ・レオ&リコ・サントスが登場。 本作から『EURO MISSION』にかけては『X3』の前日譚も兼ねており、ハンがどのような経緯でファミリーを離れるのかが明かされていく。 シリーズでは比較的レアなスバル車が後半に多く登場する。 ワイルド・スピード MEGA MAX(原題:Fast Five) ついに、ファイナルラップへ 2011年公開の五作目。 監督は引き続きジャスティン・リン。 前作のラストにて再度国際指名手配犯となったドム、ブライアン、ミアが自由を得るためにファミリーを集めて悪徳実業家レイエスの金庫を盗み出す一大作戦を決行する。 舞台はアメリカからブラジルに移された。 これまでの作品に登場した主要メンバーが遂に結集、この流れは以降シリーズのお約束となる。 本作初登場のキャラクターはホブスとエレナ。 特にホブスは演じるドウェイン・ジョンソンのインパクトもあって一躍大人気キャラクターとなった。 また、一作目から久しぶりにヴィンスが登場する。 娯楽映画としての完成度も非常に高く、本作以降は批評家からも絶賛されるようになる。 ワイルド・スピード EURO MISSION(原題:Fast Furious 6) ファイナルステージは―欧州。 2013年公開の六作目。 監督は引き続きジャスティン・リン。 『MAX』序盤で死亡したはずのレティの生存を知ったドムはファミリーを率いてホブスのミッションに協力、レティを取り戻すために世界的強盗団のオーウェン・ショウの一味と戦う。 今度はヨーロッパが舞台となる。 敵組織が世界規模の脅威として認識されている強盗団になるなどスケールが一気に拡大した。 本作にてレティが復活、再びファミリーに加わる。 ファミリーメンバーの他、ブラガなど過去作に登場したキャラクター達が関わってくる点もファン達には嬉しいところ。 エンドロールでは『X3』の映像が流れ、衝撃の事実が判明する。 ワイルド・スピード SKY MISSION(原題:Furious 7) 最後のミッションは空へ――。 2015年公開の七作目。 監督は『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワン。 前作で倒したオーウェンの兄・デッカードが弟の復讐に動き出し、ハンが殺害されたことを知ったドムはファミリーを集めて対抗する。 舞台は世界各地を転々とし、最終決戦の地はファミリーのホームであるロサンゼルスが選ばれた。 車が空を飛ぶシーンが何度も登場する荒唐無稽かつダイナミックなアクションと、これまでのシリーズで登場したテクニックのオマージュが印象的。 新たなファミリーメンバーとしてラムジーが登場する。 また、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウが初登場。 そのスマートかつ荒々しいアクションと圧倒的な強さからホブスに匹敵する人気を得た。 本作の撮影のために世界に7台しかない超高級スポーツカー「Wモーターズ・ライカン ハイパースポーツ」(*4)のレプリカが製作(*5)され、それを惜しげもなく破壊したことでも話題を呼んだ。 本作の撮影期間中にポール・ウォーカーが交通事故で死去(*6)したため彼の遺作となってしまった。 未撮影だったシーンはポールの兄弟2人を代役として立て、CGを駆使することで対処した。 本作のエンディングはブライアンがファミリーから卒業し、ドムとは別の道に向かって走り出すシーン、そして追悼メッセージ「FOR PAUL」(ポールに捧ぐ)、最後に今作のED曲、ポールへの追悼の為に作られた曲にして、別の道を歩んだ友への思いを綴ったWiz Khalifaの「See You Again」でファンの涙腺を緩めまくる形で締められている。 シリーズ最大のヒット作となり、全世界歴代興行収入ランキング8位の座に就いている(2019年8月現在)。 ワイルド・スピード ICE BREAK(原題:The Fate of the Furious、Fast Furious 8) ファミリーが崩壊する。 2017年公開の八作目。 監督は『ミニミニ大作戦』『完全なる報復』のF・ゲイリー・グレイ。 とある事情でドムがファミリーを裏切り、彼を取り戻すために残されたファミリーが再結集して奔走する。 前作同様世界各地を舞台とするが、メインとなるのはアメリカとロシア。 『EURO MISSION』『SKY MISSION』の事件の裏で暗躍した真の黒幕にして最悪の敵・サイファーが初登場、非情な手段を以てドムを支配下に置きファミリーと対立させる。 巨大輸送機、空を飛ぶ車と来て、今度はクライマックスで原子力潜水艦を相手にファミリーが車で大立ち回りを演じる。 前作から引き続きデッカードも登場し、意外な一面を見せる活躍も見どころ。 立体駐車場から車が雨のように降ってくるシーンなども全てCGではなく実際に撮影されていることでも話題になった。 前作に次ぐヒット作となり、全世界歴代興行収入ランキング17位にランクインしている(2019年8月現在)。 ワイルド・スピード/ジェットブレイク(原題:F9 The Fast Saga) 空をブチ抜け。 2021年公開の九作目。 監督は『EURO MISSION』を最後に製作から離れていたジャスティン・リンが復帰。 ドムとレティが子育てに奮闘していた最中、ミスター・ノーバディからの救難信号がファミリーの元に届く。 任務先で突如として現れたのは、かつて生き別れになったドムの実弟・ジェイコブだった。 本来は2020年公開予定だったが、新型コロナウイルスの流行により1年延期してからの公開となった。 舞台はやはり世界規模で、メインとなるのはイギリス。 過去作で度々触れられていた、トレット一家の父・ジャックが参加していたレースと死の真相が明かされる。 荒唐無稽なアクションは更にエスカレート、超強力電磁石によるスーパーマグネットアクションに加え、日本語版キャッチコピー通り空をブチ抜いて宇宙にまで行ってしまった。 ジョン・シナ演じるドムの実弟・ジェイコブが初登場、ドム、ホブス、デッカードとはまた違う肉体派アクションを披露した。 トレット一家が中心になることからファミリーではミアが復帰した他、なんと死亡したはずのハンが復活。 更にハンが隠れて保護・養育していた新女性メンバー・エルがファミリーに加わった。 また、『X3』からショーン・アール・トゥインキーも登場、ハンと再会する。 細かいところでは、『MAX』『EURO MISSION』に登場したブライアンのFBI時代の同僚であるマイケル・スタジアック捜査官もチョイ役で登場する。 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(原題:Fast X) 最後への道が始まる――― 2023年公開の十作目。 監督は前作に引き続きジャスティン・リンが務めていたが撮影開始1週間後に降板し、新たに『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエが務めている。 突然サイファーが重傷を負ってドムの家を訪れ、謎の敵ダンテが彼らを狙っていると警告する。 その警告通り、ダンテは悪辣な手段を使ってファミリーにローマのテロの罪を擦り付け、秘密機関から孤立させてしまう。 ファミリーに最大の危機が訪れようとしていた。 本作ではジェイソン・モモア演じる『MEGA MAX』にて登場した悪徳実業家レイエスの息子ダンテがファミリーと対決する。 この他にもブリー・ラーソン演じるテス、リタ・モレノ演じるドム、ジェイコブ、ミアの祖母・アブエラが初登場する。 最終章の第1作となる本作は、次から次へとピンチがファミリーを襲い、終始ドム達ファミリーが劣勢に描かれ、反面、敵であるダンテは陽気の中の狂気が魅力的に描かれた今までにないヴィランとなった。 ジェイコブも引き続き登場するが、ドムの息子・リトルBとの珍道中は非常にコミカルに描かれている。 そして、絶体絶命の時を迎えて映画は終幕し、完全なクリフハンガーとして2025年以降公開予定の第11作目へと物語は続く。 スピンオフ ワイルド・スピード/スーパーコンボ(原題:Fast Furious Presents Hobbs Shaw) ぶっちぎりのアクション体験! 2019年8月公開。 監督は『ジョン・ウィック』『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。 MI6エージェントでデッカードの妹・ハッティがテロリストから殺人ウイルスを盗んで姿を消し、裏切り者として追われる彼女を先に確保すべく、CIAから依頼されたホブスとデッカードがタッグを組んで任務に臨む。 人気キャラクターのルーク・ホブスとデッカード・ショウのコンビを主役に据えたスピンオフ。 時系列は『ICE BREAK』後。 ホブス役のドウェイン・ジョンソンのマッスルアクション、デッカード役のジェイソン・ステイサムのスマートアクションを両方楽しめる贅沢な作品。 いがみ合う2人の語彙の限りを尽くした罵り合いと足の引っ張り合いも見どころ。 主役2人の存在感が強すぎたり、カーアクションも控えめであるため「ワイスピ感が薄い」との声もあるが、クライマックスでのニトロ燃料を用いた作戦は間違いなく『ワイルド・スピード』であった。 また、ホブスとショウが疎遠になっていた家族と向き合い、血の繋がった「ファミリー」との絆を取り戻していく過程も見所。 クリフハンガーでストーリーが終了しており、続編が企画されている。 他、サイファーを主役としたスピンオフが企画中。 短編作品 The Turbo Charged Prelude for 2 Fast 2 Furious 『ワイルド・スピード』と『X2』の間を描いた6分の短編。 ロサンゼルス市警から追われ始めたブライアンが如何にしてマイアミに辿り着いたかが描かれている。 Los Bandoleros 『MAX』の前日談を描いた20分の短編。 監督はヴィン・ディーゼル。 『ワイルド・スピード』後、ドムが中南米時代のトラック強盗団を作るまでが描かれている。 主な登場人物 吹き替えキャストは作品時期や媒体によって複数存在するが、劇場公開・ソフト版『MAX』以降はほぼ固定されている。 ファミリー ドミニク・トレット 演:ヴィン・ディーゼル 吹き替え:内田直哉(ソフト版『ワイルド・スピード』『X3』)、菅田俊(テレビ朝日版『ワイルド・スピード』)、大塚明夫(テレビ朝日版『MAX』)、楠大典(ソフト版『MAX』以降) 本シリーズの主人公の一人。登場作品は『X2』を除いた本編シリーズ全作品。愛称はドム。 シリーズ最高のドライビングテクニックを持つ超一流の走り屋にして生粋のアウトロー。 その腕で幾多の危機を乗り越えて来た。 人を惹きつける絶大なカリスマの持ち主でもあり、一癖も二癖もあるファミリーのメンバー達をまとめることができているのもドムだからこそ。 度量の大きいリーダーとしての顔を持つ一方、ファミリーを傷つけられたり侮辱されると激昂して視野が狭まる面もある。 車はアメ車を好み、特にダッチ・チャージャーを愛用する。 10代の頃に走り屋だったレティに惚れて、彼女を追いかけ走り屋になった。 十字架のネックレスを身に着けており、これはシリーズを通して重要な役割になっている。 各作品での活躍 『ワイルド・スピード』では、ロサンゼルスの走り屋達の頂点に君臨するカリスマの顔を持つ一方で、裏でトラック強盗団を率いており、潜入捜査に来たブライアンの素性を知らずに親しくなる。 ブライアンの素性を知って決裂するものの、強盗の最中にブライアンに命を救われ、最後にゼロヨンで勝負を行う。 レースは引き分けに終わるがドムの車は大クラッシュ。警察の追手が迫る中、ブライアンに車を譲られアメリカ国外へ逃亡した。 『X3』では、エンドロールで登場してD.K.の称号を得たショーンと勝負を行った。 『SKY MISSION』でその後が描かれ、ドムが勝利したこと、ハンの遺体と遺品を引き取りに来たことが明かされた。 『MAX』では、中南米で相変わらずトラック強盗団を指揮していたが、レティの身を案じて姿を消す。 その後ミアからレティが死亡したことを聞かされ、その死に麻薬組織が関わっていることを知り、調査の過程でブライアンと再会。 過去の確執からブライアンを邪険に扱うが、共に走る中で和解し、黒幕のブラガ、レティ殺害の実行犯であるフェニックスを倒した。 その後裁判に掛けられて実刑判決を受けるも、刑務所に移送される途中でブライアンとミアに救われ、再び行方を眩ませた。 『MEGA MAX』では、ヴィンスから斡旋された仕事の結果、悪徳実業家レイエスに目を付けられてしまう。 ホブス率いるDSSの追っ手が迫る中、自分達の身と未来のため、ファミリーを招集してレイエスの資金を強奪する作戦を決行し、これを見事に成功させる。 『EURO MISSION』では、ホブスからレティの生存を知らされ、彼女を取り戻すべくファミリーを結集してホブスの任務に参加。 オーウェン・ショウ率いる強盗団と死闘を繰り広げ、記憶が戻らないながらもレティと再び絆を繋ぐことに成功する。 この功績によりこれまでの罪を免罪とされ、ホームであるロサンゼルスに戻ることができた。 『SKY MISSION』では、デッカード・ショウによりホブスが病院送りにされ、東京でハンが殺されたことを知り報復のためにデッカードを狙う。 モーゼ・ジャカンディ率いる民間武装組織も参戦しての大混戦の末、デッカードを捕らえると共に、ジャカンディをホブスとの連携で撃破した。 『ICE BREAK』では、サイバーテロリストのサイファーによりかつての恋人・エレナと彼女との間にできていた息子を人質に取られ、ファミリーを裏切ることになり、再び第一級の国際指名手配犯となってしまう。 エレナを殺されてしまうものの、従うフリをして綿密に策を巡らせ、ショウ兄弟に依頼して息子を奪還し、ファミリーの元に帰還した。 『ジェットブレイク』では、かつて決別したはずのジェイコブと再会したことで動揺を見せる。 父を実質的に死に追いやったという過去を忘れられず対立を深めるが、真実をジェイコブの口から聞いたことや、臨死体験で封印していた過去の記憶を思い出したことで走りの中で遂に和解。 『ワイルド・スピード』の最後でブライアンから受け取った「やり直しのチャンス」をジェイコブにも与え、再会を約束する。 ブライアン・オコナー 演:ポール・ウォーカー(一作目〜SKY MISSIONまで) コディ・ウォーカー ケイレブ・ウォーカー(SKY MISSION以降予定) 吹き替え:森川智之(ソフト版『ワイルド・スピード』『X2』)、堀内賢雄(テレビ朝日版『ワイルド・スピード』『X2』)、藤原啓治(テレビ朝日版『MAX』)、高橋広樹(ソフト版『MAX』以降) 本シリーズの主人公の一人。登場作品は『X3』を除いて『SKY MISSION』までの全作品。 ドムに匹敵するドライビングテクニックを持つ超一流の走り屋。 格闘能力が非常に高く、ファミリー内では徒手空拳での白兵戦も担当する。 情に厚い性格であり、警官・FBI時代はそれもあって貧乏くじを引くことが多かったが、その性格と実力故にファミリーからはドムに並ぶ絶大な信頼を寄せられている。 ドムの妹・ミアと恋人となり、後に結婚、息子と娘を儲けた。 車は日本車を好み、特にトヨタ・スープラや日産・GT-Rを愛用する。 各作品での活躍 『ワイルド・スピード』では、「ブライアン・スピルナー」と名乗って潜入捜査を行う警官だった。 ドムとの友情と警官としての職務の間で思い悩むが、最終的には友情を選んでドムを見逃す。 結果、ロサンゼルス市警から追われる身となってしまう。 『X2』では、マイアミに落ち着き、最速の走り屋「ブライアン・ブリット」として名を馳せていた。 その腕を見込まれて警官時代の上司・FBIのビルキンスから麻薬組織検挙のための潜入捜査を依頼され、これまでの罪の帳消しと引き換えに承諾する。 幼馴染のローマンを引っ張り出し、テズ達のサポートもあって組織のボス・ベローンの逮捕に成功した。 モニカといい感じになっていたのは密に密に。 『MAX』では、『X2』での働きを評価されてスカウトを受けFBIに就職、ブラガ率いる麻薬組織を追っていた。 捜査の中でかつての敵であり友・ドムと再会、過去の確執から拒絶されるが共に走り、競い合う中で和解する。 実はレティがブラガの組織に潜入していたのはブライアンと取引(*7)したからであり、そのことがドムにバレた際は再び決裂し、友情に致命的な傷が入りかけた。 最終的にはドムとの仲を修復、共にブラガを捕縛し、追手を率いるフェニックスと壮絶なカーチェイスを繰り広げた。 また、ドムの妹・ミアとも潜入捜査官時代の過去を謝罪し、受け入れられて正式に恋人となる。 ドムがブラガの逮捕に貢献したにも関わらず裁判で有罪となった際は判決を認められず、ミア達と共に受刑者輸送車を襲撃して脱走させた。 この結果、第一級の国際指名手配犯となる。 『MEGA MAX』では、ドムと一端別れてミアと共にヴィンスの下に身を寄せるが、ヴィンスの斡旋した車泥棒の仕事がきっかけでレイエスに狙われるようになってしまう。 ミアから妊娠を告げられ、生まれてくる子どものためにも未来を掴むことを決意し、ドムと共にファミリーをまとめて金庫強奪計画を成功させた。 『EURO MISSION』では、冒頭でミアが息子を出産したことで父親となる。自分の父との思い出が無いため、良き父親になれるか不安だと心中を吐露していた。 レティ生存の報せを聞いた際は動揺するが、そもそもレティがこのようなことになったのは自分に原因があるとして率先して任務に参加。 途中ミアを人質にされてしまうが自らの手で救出し、クライマックスでは巨大輸送機を撃墜する最後の一手を命中させた。 『SKY MISSION』では、前作での功績により免罪され、ロサンゼルスのトレット家に戻ってミアと息子・ジャックと共に生活していた。 日常生活でこれまでのようなスポーツカーではなくミニバンに乗るようになり、勝手の違いに戸惑う姿を見せる。 デッカードが弟の復讐に動き出した際、標的として家を爆破されてしまう。 ハンの弔いと家族を守るためにファミリーとして任務に参加し、これを成功させる。 全てが終わった後、家庭を守るためにファミリーから距離を置くことを決め、アウトロー生活を完全に引退した。 『ジェットブレイク』では、ファミリーが任務に就いている間、自身の子ども達やリトルBの世話をしていることがミアの口から語られた。 全てが終わった後、ファミリー恒例の食事会で空席が一つ。 そこに快音を響かせながら青いGT-Rが現れた。 レティ・オルティス 演:ミシェル・ロドリゲス 吹き替え:喜田あゆ美(ソフト版『ワイルド・スピード』)、高山みなみ(テレビ朝日版『ワイルド・スピード』)、本田貴子(テレビ朝日版『MAX』)、甲斐田裕子(ソフト版『MAX』以降) 本シリーズのヒロインの一人。登場作品は『ワイルド・スピード』『MAX』『EURO MISSION』以降の全作品。 トレット兄妹の幼馴染でドムの恋人。 「走るか死ぬか」を信条とする生粋の走り屋であり激情家。ブライアン同様白兵戦の技量も高い。 ドムを深く愛しており、ドムが死んだなら自分も死ぬと迷わず答える程。 『MAX』でFBIとなったブライアンと取引し、ブラガの麻薬組織に運び屋として潜入していたところ、組織の方針から仕事終了直後に殺されてしまった……と思われていたが『MEGA MAX』ラストで生存が判明。(*8) フェニックスに殺されかけたことがきっかけで記憶喪失となり、ブラガと通じていたオーウェンに身柄を引き渡され部下として働いていた。ブライアンは誰の死体を確認したのか… 『EURO MISSION』では記憶が戻らないがらも戦いの中でドムに再び惹かれていきオーウェンと決別、ドム達の元へ戻った。 『SKY MISSION』では記憶が戻らないことに苦悩し、ドムとの関係に悩んでいたがラストで遂に記憶を取り戻した。さらにドミニカにいた頃にドムと結婚していたことが判明している。 『ICE BREAK』冒頭ではドムとキューバへハネムーンに出かけ、幸せな一時を過ごしていた。 しかしその後、ドムが起こしたドイツの件で深い悲しみに暮れるもそれでも彼を信じ抜く事を決め、もしドムを殺す事になるのなら自分も殺して欲しいと告げる。 ミア・トレット 演:ジョーダナ・ブリュースター 吹き替え:幸田夏穂(ソフト版『ワイルド・スピード』)、井上喜久子(テレビ朝日版『ワイルド・スピード』)、魏涼子(テレビ朝日版『MAX』)、園崎未恵(ソフト版『MAX』以降) 本シリーズのヒロインの一人。登場作品は『ワイルド・スピード』『MAX』から『SKY MISSION』まで。 ドムとは全く似ていない清楚で美人な妹。ファミリー内でも特に可愛がられていた。 普段はファミリーの溜まり場のカフェを切り盛りしている。 実はトレット一家の例に漏れず一流のドライビングテクニックを持ち、『MAX』と『MEGA MAX』ではその腕前を存分に発揮した。 潜入捜査官としての正体を知らずにブライアンを愛するようになり、素性が判明した後は嫌悪感をむき出しにしていたが、『MAX』での一件で和解してよりを戻した。 後にブライアンと結婚、息子・ジャックと娘を授かり、夫の引退に合わせて自身もファミリーから距離を置く。 『ジェットブレイク』では、兄のジェイコブが現れたことをレティから知らされ、ブライアンに子ども達を任せて任務に参加する。 ローマン・ピアース 演:タイリース・ギブソン 吹き替え:楠大典(ソフト版『X2』)、乃村健次(テレビ朝日版『X2』)、松田健一郎(『MEGA MAX』以降) ブライアンの幼馴染。面白黒人枠。初登場は『X2』、『MEGA MAX』以降は本編シリーズに毎回登場している。 非常におしゃべりで怖がりでヘタレやすいが、決める時は決めるファミリーのムードメーカー。 走り屋としてもブライアンが高く評価する程の凄腕。 また、射撃が得意で拳銃を握らせると百発百中の腕前を発揮する。 以前に悪さがバレて刑務所にぶち込まれた過去があり、その時に新人警官になっていたブライアンが裏で糸を引いていたと思い込んで『X2』当初は仲違い状態だった。 嫌々ながらブライアンとタッグを組んで任務に当たるうちに誤解が解け、最終的には和解して親友関係に戻った。 『SKY MISSION』ではブライアンから高所恐怖症である事をバラされて強がるが、結局ヘタれて機内に残ろうとするもそれを予想していたブライアンとテズの手で車に仕込まれていたドラッグシュートを展開されて、絶叫と共に無理矢理空へ放り出された。 『ICE BREAK』では自分だけが指名手配犯トップ10に入らなかったり、オレンジカラーで目立つランボルギーニに乗った結果、敵から集中砲火を浴び続けるなど散々な目に遭う。 またブライアンとは付き合いが最も長いこともあってか、ドムに襲撃されたあと「ブライアンがいてくれたら…」とこぼしてしまい、レティから咎められた。 『ジェットブレイク』では終盤にアリエスの起動を止める為にデズと共にショーン達が作ったジェットエンジン搭載車で宇宙へと向かった。 また軍隊に派手に撃たれたり、地雷で爆発し吹っ飛んで落ちてきた車の下敷きになっても無傷で生還するというとんでもない悪運の強さを発揮している。 テズ・パーカー 演:クリス・"リュダクリス"・ブリッジス 吹き替え:江川央生(ソフト版『X2』)、菅原正志(テレビ朝日版『X2』)、渡辺穣(『MEGA MAX』以降) マイアミの表と裏を知り尽くした「マイアミの顔」。便利屋枠。初登場は『X2』、『MEGA MAX』以降は本編シリーズに毎回登場している。 非常に人脈が広く、カーショップを経営する傍らストリートレースを取り仕切り、賭けボートレースを主催するなど様々な裏稼業を手掛けている。 ブライアン達にこそ劣るがテズ自身も相当な腕前を持つドライバーであるが、過去に200km/hのスピードで壁に激突したことからレースには参加をしないと決めている。 様々な分野に関する深い知識を持ち、ファミリーの作戦構築には欠かせない人材。 特にコンピュータ関連に強く凄腕のハッカーでもある。 実は格闘能力も非常に高く、『SKY MISSION』では鮮やかな腕前を披露した。 車いじりが好きで『MEGA MAX』の最後には手に入った大金で、自分の車の修理工場を作っている。 金はあまり使わない方だが使う時は誰よりも大胆になり、ATMから大量に札束をバラまいたり、自分とルークを馬鹿にしてきたカーディーラーから全ての車を購入している。 ハン・ルー 演:サン・カン 吹き替え:室園丈裕(『X3』)、平田広明(テレビ朝日版『MAX』)、三戸崇史(ソフト版『MAX』『MEGA MAX』)、川島得愛(『EURO MISSION』) 中南米時代のドムの右腕。初登場は『X3』、その後『EURO MISSION』まで登場(*9)。 『X3』ではクラブ兼整備工場の経営者にして凄腕のドライバーとして登場。 ショーンに可能性を見出し、兄貴分・師匠としてショーンを鍛え上げ導いた。 中盤のカーチェイスで一般車両と衝突した結果死亡してしまうが、『SKY MISSION』にて実はデッカード・ショウが意図的に事故を起こしたことが判明する。 『MAX』では冒頭に登場し、大仕事の後にドムから別れを切り出されて「東京に行く」と答えていた。 『MEGA MAX』では凄腕ドライバーとして招集され、同じくファミリーに参加したジゼルのドライビングテクニックに惚れてアプローチし、恋人関係になる。 『EURO MISSION』でも引き続きファミリーとして任務に参加するが、クライマックスでジゼルを喪ってしまう。 ラストにて、ジゼルとも度々話していた「東京で身を落ち着ける」ことを目的に東京へ発ち、『X3』に繋がっていく。 『ジェットブレイク』で『X3』の時期にミスター・ノーバディから接触を受けて仕事を請け負っていたことが判明。 その中で世界中のコンピューターを操ることができるシステム「アリエス」を盗み出すが、開発者の夫妻が別の組織の襲撃で死亡してしまい、一人娘のエルを保護して養育していた。 デッカードの襲撃もミスター・ノーバディ経由で事前に察知しており、これを利用して自身の死を偽装する。 東京を訪れたレティとミアの前に姿を現し、ドム達と再会する。 任務を終えてショーン達とも再会した後、エンドロールで自身を殺そうとしたデッカードの元へ尋ねる。 元々はジャスティン・リンの初期監督作『ベター・ラック・トゥモロー』に登場していたキャラクター。ただし、該当作は2022年現在日本では未公開・未ソフト化である。 ジゼル・ヤシャール 演:ガル・ガドット 吹き替え:藤井リナ(ソフト版『MAX』)、東條加那子(テレビ朝日版『MAX』、ソフト版『MEGA MAX』『EURO MISSION』) 初登場は『MAX』、その後『EURO MISSION』まで登場。 妖艶な美女で、ファミリーの例に漏れず凄腕のドライバー。 『MAX』では麻薬組織の幹部・カンポスの秘書として登場。ドムを誘惑することもあったが、レティの復讐に燃えるドムは全く意に介さなかった。 終盤で本性を現したカンポス=ブラガに殺されそうになるがドムに救われ、ブラガの行き先についての情報を提供してフェードアウトした。 『MEGA MAX』では凄腕ドライバーとして招集され、「女としての武器」を使って諜報においても活躍。ハンからアプローチを受けて恋人になる。 『EURO MISSION』でもハンと共にファミリーとして任務に参加、互いの窮地をカバーし合うが、クライマックスでハンを守るために自ら犠牲になり死亡した。 『SKY MISSION』ではハンの唯一の遺品として写真のみで登場するが、未公開シーンでは実は『MAX』で重症を負ったレティを救ったのが彼女だったことが判明している。 『ジェットブレイク』では実は諜報機関の一員でミスター・ノーバディの1番の部下だったこと、そしてブラガの組織へは潜入捜査で入っていたことが判明している。 演じるガル・ガドットにとっては『MAX』が映画デビュー作である。 デゴ・レオ&リコ・サントス 演:テゴ・カルデロン&ドン・オマール 吹き替え:隈本吉成&西凜太朗(テレビ朝日版『MAX』)、ピストン西沢&吉村昌広(ソフト版『MAX』『MEGA MAX』) お調子者2人組。『MAX』『MEGA MAX』『ICE BREAK』に登場。 中南米時代からのファミリーのメンバーでいつもスペイン語で罵り合っている。 『MEGA MAX』では専ら潜入工作を担当していた。 その後はファミリーと音信不通状態だったが、『ICE BREAK』にてチョイ役で再登場し、窮地のドムをサポートした。 『ジェットブレイク』ではドムが若い頃に刑務所に入った際、車の整備の仕事で出会ったことが明かされた。 ラストではリコのみが登場し、デゴはブルックリンでレストランを経営していると語られた。 ルーク・ホブス 演:ドウェイン・ジョンソン/吹き替え:小山力也 アメリカ外交保安部(DSS)の凄腕捜査官。初登場は『MEGA MAX』『EURO MISSION』『SKY MISSION』『ICE BREAK』『スーパーコンボ』。 シリーズ最強のフィジカルを持つ化物中の化物。サモア出身(*10)。 正義感が強すぎる上に非常に苛烈な性格をしており、犯罪者を捕まえるためならば違法な手段を使うことを躊躇せず、怒りが頂点に達していると捕縛より殺害を積極的に狙う危険人物。 一方で打ち解けた相手に対しては好意的で、ドムとは『MEGA MAX』で命を救われて以降は友人として接しており、度々任務の救援を依頼している。 実はシングルファーザーであり、一人娘のサマンサを溺愛している。 速さを追求してスポーツカーを好むファミリーの中で唯一高耐久力を持つ装甲車両を好む。 各作品での活躍 『MEGA MAX』でドム、ブライアン、ミアを逮捕するためリオデジャネイロに降り立ち、辣腕を奮って彼らを追い詰めた。 しかし、レイエス達から自身も障害と認識されてしまい襲撃を受け、ドム達に命を救われる。この時ヴィンスが死亡してしまう。 エレナを除く部下を全員失ったことに激怒、ファミリーがレイエスに仕掛ける作戦を黙認し仇討ちを託す。 ファミリーへの借りを返すため、作戦終了後は逃亡の猶予を与えた。 また、残された空の金庫を見てファミリーの作戦の全容を悟り、あまりの鮮やかさに笑みを零す。 『EURO MISSION』では、以前から追い続けているオーウェン・ショウの組織にドムのかつての恋人・レティが所属していることを知って情報提供を行い、ファミリーの任務への協力を要請。 作戦準備期間ではテズと行動を共にして車の調達などを担当し、ユーモラスな一面を見せる。 最終的にファミリーの協力もあってオーウェンの捕縛に成功した。 『SKY MISSION』では、オーウェンの兄・デッカードの襲撃を受け、ビルから突き落とされて病院送りになってしまう。 入院中にドムを呼び寄せて捜査官としての忠告と友人としてのアドバイスを送った。 クライマックスでは「退院する」と宣言して筋肉でギプスを破壊して参戦、ドローンを大型トラックの捨て身タックルで破壊し、機関銃を奪ってジャカンディに応戦する。 最後はドムがヘリに引っ掛けた手榴弾を拳銃で狙撃してジャカンディを抹殺した。 『ICE BREAK』では、ドムの裏切りにより極秘任務に失敗、電磁パルス砲を盗み出した犯罪者として刑務所にぶち込まれてしまう。 ミスター・ノーバディの手引きでデッカードと共に脱獄し、サイファーの野望をくじくため共闘する。 全てが終わった後はDSSへの復職が手配されたが、今しばらく娘と共に過ごすために長めの休暇を取ること選択した。 『スーパーコンボ』の頃には一応復職したのか、上からの指示で違法組織の構成員をぶちのめすといった仕事に従事していた。 CIAからの依頼でハッティ・ショウを追うべくデッカードとタッグを組まされる。 後にハッティから一連の騒動の真実を聞かされ、更に本当の敵である組織「エティオン」と実行部隊のリーダー・ブリクストンを倒すためにデッカードと共闘する。 ハッティが自らに打ち込んだウイルスを抽出するための装置がブリクストンとのカーチェイスの末に故障し、その修復のために最も行きたくない場所であった故郷・サモアに帰り、疎遠になっていた家族に協力を仰ぐことに。 演じているドウェイン・ジョンソンはドム役のヴィン・ディーゼルとの確執が度々報道されており、それもあって2021年時点では『ジェットブレイク』以降の本編シリーズには出演しない意向を示していた…が、実は2022年の夏頃に密かに和解を果たしており、最新作「ファイヤーブースト」のエンドクレジットにてサプライズで登場。 ヴィンとドゥエインの意向によりクレジット表記無し・カメオ出演扱いの完全サプライズであった。 エレナ・ネベス 演:エルサ・パタキー/吹き替え:武井咲(『MEGA MAX』)、坂井恭子(『EURO MISSION』以降) ブラジル警察の新米警官。後にホブスに引き抜かれてDSSに所属。登場作品は『MEGA MAX』~『ICE BREAK』。 正義感が強く、汚職だらけの職場の中で一人であっても正しくあろうとする気高い女性。 ホブスに見込まれて通訳として任務に同行し、その中でレイエスの悪事を目の当たりにして警官としての職務に思い悩む。 ドムの落としたネックスを拾い、取り返しに来た彼と遭遇、問答を通して惹かれていく。 『EURO MISSION』では、ドムの恋人となっていたが、レティの生存が判明した際は彼女を助けに行くようドムの背中を押した。 ドムがレティを深く愛していたことは以前から知っていたため、レティ帰還後はドムから引き留められたものの自ら彼の下を去った。 『SKY MISSION』では、ホブスのDSSの同僚として登場。 デッカードの襲撃に際してホブスを援護するものの共にビルから落とされてしまった。 『ICE BREAK』では、なんとドムの息子を出産していたことが判明。 ドムとレティがハネムーンから戻ってから伝えようとしていたが、その前にサイファーに息子ともども拉致される。 中盤、レティを撃つことができなかったドムに対し、見せしめとしてサイファーの部下コナーに殺害されてしまう。 しかしその後、コナーがレティを狙った事で完全に反旗を翻したドムの手でコナーは首をへし折られ、仇は取られたのだった。 ラムジー 演:ナタリー・エマニュエル/吹き替え:坂本真綾 テズをも凌ぐ凄腕のハッカー。ファミリーで唯一運転を行わない。登場作品は『SKY MISSION』以降の本編シリーズ全作品。 グラマラスな美女で、ローマンとテズから猛アタックされているが受け流している。 世界中の監視システムにアクセスすることができる究極の追跡システム「ゴッド・アイ」の制作者。 ジャカンディ一味に拉致されていたが、ミスター・ノーバディからの依頼で現れたファミリーに救われ行動を共にするようになる。 ロサンゼルスの決戦ではジャカンディに奪われたゴッド・アイを逆ハックして奪い、逆転のきっかけを作った。 『ICE BREAK』ではサイファーと電子戦で対決し、彼女を手こずらせたものの敗北してシステムから締め出されてしまった。 『ジェットブレイク』では遂にハンドルを握るも、無免許で運転経験が無いが故の破壊的なドライビングを披露する。 デッカード・ショウ 演:ジェイソン・ステイサム/吹き替え:山路和弘 元イギリス特殊部隊隊員にして元MI6の化物エージェント。『EURO MISSION』でのボス・オーウェンの兄。初登場は『EURO MISSION』のエピローグ、本格登場は『SKY MISSION』で以降毎回登場している。 冷酷非情な性格をしているが、一方で非常に家族想いであり、お見舞いのために弟が入院している病院を襲撃、警備部隊を単身で壊滅させる衝撃的なデビューを飾る。 経歴に裏付けされた非常に高い戦闘能力と諜報能力を持ち、ドライビングテクニックも超一流。『トランスポーター』ではない。 主要人物らの中ではマクラーレンやアストンマーティン等の一際高価なハイパフォーマンスカーを好む傾向がある。 『SKY MISSION』では弟を半殺しにされた報復としてホブスを病院送りにし、更に東京でハンを殺害して宣戦布告、ファミリーに戦いを挑んだ。 各作品での活躍 『SKY MISSION』後は刑務所に収監されていたが、『ICE BREAK』では裏切ったドムに対抗するためミスター・ノーバディの手引きで脱獄し、共通の敵であるサイファーへの報復を目的にファミリーと手を組む。 秘密裏にドムから接触を受けた母・マクダーレンの願いで死を偽装した後、母が脱獄させたオーウェンと共にサイファーの根城に突入、人質にされていたドムとエレナの息子を奪還した。 この時は今までのイメージと打って変わってお茶目な一面を見せている。 ハンの仇ではあるが、この一件でファミリーと和解したのか恒例の食事会にも参加している。 『スーパーコンボ』ではロンドンを拠点に優雅な生活を送っていたが、母から妹・ハッティと仲直りするよう懇願されていた最中、CIAからの依頼でホブスと共にハッティを追うことになる。 ハッティ確保後は、かつて自分が殺したはずの戦友・ブリクストンを相手にホブスと共に死闘を演じる。 『ジェットブレイク』ではエンドロールに登場。 トレーニングと称した拷問をしていた最中、ハンの訪問を受け驚愕の表情を浮かべる。 ヴィンス 演:マット・シュルツ 吹き替え:落合弘治(ソフト版『ワイルド・スピード』)、西凜太朗(テレビ朝日版『ワイルド・スピード)、相沢まさき(『MEGA MAX』) トレット兄妹やレティの幼馴染。ファミリー最初期のメンバー。初登場は『ワイルド・スピード』。 ミアに惚れていたが粗暴な性格を毛嫌いされており、自分の代わりに親しくなっていくブライアンに嫉妬する。 ブライアンのスパイ疑惑が表面化した際は自身の心情もあって特に苛烈に疑った。 最後のトラック強盗に参加した際、銃で撃たれて重傷を負い、ブライアンに救助された後に病院に搬送されフェードアウトした。 『MEGA MAX』で再登場。ブラジルで家庭を作り、とある町のボスになっていた。 自分を頼って現れたブライアンとミアを匿い、今後の生活の準備金を稼ぐために車泥棒の仕事を斡旋する。 しかし、ヴィンスの部下が仕事中に突如裏切り、合流したドムも含めて危機に晒されたため疑いの目を向けられ、過去の不満が爆発して一時決別。 その後、レイエスの部下の襲撃に際して助太刀に現れ関係を修復する……が、直後にホブスの身を守って死亡した。 事件後は遺された家族にドム達から支援金が届けられた。 ジャック・オコナー ブライアンとミアの息子。 後に妹ができた。 ブライアン・マルコス・トレット ドムとエレナの息子。愛称はリトルB。 『ICE BREAK』で母と共にサイファーに人質にされ、後に母を殺されてしまう。 ドムに依頼されたデッカードの手で無事救出された後、ドムから親友と同じ名前を付けられた。 ドムとレティからやはり車整備の英才教育を施されている。 エル 演:アンナ・サワイ ハンの養女。登場作品は『ジェットブレイク』。 世界中のコンピューターを操ることができるシステム「アリエス」の開発者夫妻の娘。 両親を殺された直後にハンに拾われ、自力で生き抜くためのあらゆる技術を叩き込まれた。 彼女自身がアリエスを起動させるための生体キーとなっており、ジェイコブ達にその身柄を狙われる。 ジェイコブ・トレット 演:ジョン・シナ/吹き替え:中村悠一 ドムの実弟。登場作品は『ジェットブレイク』。 父・ジャックの死を切っ掛けにドムと袂を別ち、兄を超えるべく凄腕スパイとして世界各地で活動していた。 ミスター・ノーバディとも長年組んでいたが、アリエスを巡って対立して裏切り、その後はオットーをスポンサーに付けて暗躍。 ドムに対しては自分を捨てた憎しみ、過去に犯した過ち、家族としての愛情が絡み合った複雑な感情を抱いている。 実は父から多額の借金のために八百長に応じることを知らされて協力しており、その際に父からの指示で行ったエンジンの細工が原因で意図せずして事故が起こった……というのが過去の真相だった。 クライマックスでオットーに裏切られたことで窮地に陥るが、ドムに助けられ共闘したことで過去を確かめ合い和解し、再会を約束して姿を消した。 協力者・その他 モニカ・フェンテス 演:エヴァ・メンデス 吹き替え:朴璐美(ソフト版『X2』)、山像かおり(テレビ朝日版『X2)、日野由利加(『MEGA MAX』) 『X2』のヒロイン。FBI捜査官。登場作品は『X2』『MEGA MAX』。 ベローンの組織に潜入捜査のため潜り込んでおり、ブライアン達と内通して仕事の手引きをしていた。 ベローンからはお気に入りとして執着されていたが、スパイであることがバレ一転して危機に陥ってしまう。 最終的にはブライアンとローマンの活躍で無事救出された。 『MEGA MAX』ではラストに登場し、ホブスにレティ生存を示す資料を渡す。 ショーン・ボズウェル 演:ルーカス・ブラック/吹き替え:小西克幸(『X3』)、浪川大輔(『SKY MISSION』) 『X3』の主人公。高校生。登場作品は『X3』『SKY MISSION』。 アメリカの地元でカーレース中に事故を起こして少年院にぶち込まれそうになり、それを回避するため父の勤務地である東京にやってきた。 東京でも夜な夜なカーレースが行われていること、ドリフト走行のテクニックを知り、ハンに師事して腕を磨く。 D.K.の称号を持つタカシに目をつけられ一度は惨敗するが、ハンとの特訓の末にリベンジを果たし新たなD.K.となる。 ラストはハンのファミリーと名乗ってやって来たドムからの挑戦を受けた。 『SKY MISSION』ではドムとの勝負の結果が語られ、ハンの遺品を手渡した。 『ジェットブレイク』ではアールとトゥインキーと組んで密輸業を営む傍らジェットエンジン搭載車の開発を行っていた。 ローマンとテズからの要請で車を用意した他、終盤では輸送機を操縦して2人をジェットエンジン車で宇宙へと飛ばす。 ファミリーの食事会に参加した際にハンと再会、無事を喜んだ。 マイケル・スタジアック 演:シェー・ウィガム/吹き替え:丸山壮史 FBI捜査官。初登場は『MAX』 ブライアンと同じブラガを逮捕するチームの一員だが、過去の経緯からブライアンのことは信用していない。 しかしそれが原因でブラガとの直接の取引で失敗を招き、チーム全員を捜査から外されるというミスを招いている。 ブライアンには2回顔面殴打されており、『ジェットブレイク』ではその痛々しい傷跡が残っている。 『EURO MISSION』ではオーウェンを逮捕する手柄を条件にアメリカに戻って来たブライアンをブラガがいる刑務所へ送るように手配した。 『ジェットブレイク』ではモンテキントから脱出したドム達をカスピ海へ移動する手助けをした。 ドムと会話をしている中、エナジードリンクに日本製の胃薬を入れて飲むという独特な飲み方をした。 ミスター・ノーバディ 演:カート・ラッセル/吹き替え:大塚芳忠 FBIでもCIAでもNSAでもないアメリカの非公式諜報機関のボス。初登場は『SKY MISSION』、以降本編シリーズに毎回出演している。 デッカードに狙われるドムに取引を持ち掛け、ゴッド・アイとラムジーの奪還任務を依頼する。 一見ふざけているが、諜報機関の人間とは思えないほど情に厚い一面を持つ。 『ICE BREAK』ではファミリーを裏切ったドムと超危険人物のサイファーに対抗すべくホブスとデッカードの脱獄を手引きし、その後もファミリーをサポートする。 『ジェットブレイク』では遂にサイファーを逮捕するも護送中に何者かの襲撃を受け、ファミリーへ救難信号を残して消息不明となる。 過去にジェイコブと組んでいたが裏切られたこと、その対処としてハンと接触して死を偽装するよう仕向けたことが明かされた。 リトル・ノーバディ 演:スコット・イーストウッド/吹き替え:小野大輔 ミスター・ノーバディの部下。初登場は『ICE BREAK』。 本名や本来のコードネームは不明で、「リトル・ノーバディ」はローマンがつけた渾名。 新人で当初はマニュアル主義から抜けられずヘマをすることが多かったが、ファミリーと行動をするうちに「ルールはない」ことを悟って一皮剥けた。 ブライアンに代わる日本車担当枠。 マクダーレン・ショウ 演:ヘレン・ミレン/吹き替え:沢田敏子 ショウ一家の母親。愛称は「クイーニー」。登場作品は『ICE BREAK』『スーパーコンボ』。 家族円満が信条で、ことあるごとにデッカードに兄妹皆仲良くするよう説いている。そのため、デッカードも頭が上がらない。 ドムから秘密裏に接触を受け、オーウェンの収監場所の情報と引き換えにデッカードを秘密任務に就かせた。 『スーパーコンボ』では収監されていたが、兄妹が仲直りしたことを聞いた後に脱獄する。 『ジェットブレイク』ではロンドンでエレガントな盗みをしていた際にドムの訪問を受け、ジェイコブが客として現れたことや彼の一派に武器を提供したことを明かした。 ハッティ・ショウ 演:ヴァネッサ・カービー/吹き替え:沢城みゆき MI6のエージェント。デッカードの妹。初登場は『スーパーコンボ』。 ショウ一家の例に漏れず諜報員としてずば抜けた能力を持つ凄腕で、ホブスからも高く評価された程。 昔はオーウェン含めて仲の良い兄妹だったが、いつの頃からかデッカードが自分を裏切ったと考えるようになり家族から距離を置いていた。 テロリストから殺人ウイルスを奪ったものの、直後にブリクストンの襲撃で仲間が全滅、任務遂行のため咄嗟に自分の身体にウイルスを注入する。 ブリクストンの情報操作でMI6から裏切り者扱いされ逃亡することになり、その後CIAから依頼を受けたホブスに捕縛され、兄とも再会。 身体からウイルスを抽出し、ブリクストンの所属するエティオンの野望をくじくために世界中を飛び回ることに。 ロック 演:ライアン・レイノルズ(ノンクレジット)/吹き替え:加瀬康之 『スーパーコンボ』で登場したCIAのエージェント。ホブスとは顔なじみで、本人曰く「親友」。 マシンガントークでふざけた発言を連発し、ホブスすら手玉に取る謎の男。地味に戦闘能力が高い。 「追跡のプロ」であるホブスにハッティの保護を依頼する。 役者から役名(*11)からトーク内容まで完全なギャグキャラ。殆どデッドプール。 演じるライアン・レイノルズは『スーパーコンボ』の監督であるデヴィッド・リーチと『デッドプール2』でタッグを組んでおり、今回のカメオ出演もそういった縁から実現した。 勿論出演は公開まで伏せられており、登場した瞬間、多くの観客やファンを驚かせた。 テス 演:ブリー・ラーソン/吹き替え:水樹奈々 『ファイヤーブースト』で登場した秘密機関のエージェント。 ノーバディの娘であり、父親を誇りに思っている。 秘密機関の協力を打ち切られたドム達ファミリーの無実を信じ、彼らに裏で協力する。 イザベル 演:ダニエラ・メルシオール/吹き替え:潘めぐみ 『ファイヤーブースト』で登場したリオデジャネイロのストリートドライバーの女性。 実はエレナの妹であり、優秀な姉に対してコンプレックスを抱いていた。 ドムとダンテのレースに参加した際にダンテに命を狙われかけ、ドムに救われる。その後、エレナの遺した捜査資料をドムに託した。 キャビンアテンダント 演:メドウ・ウォーカー/吹き替え:池田美優 『ファイヤーブースト』にて登場。 CAは仮の姿でジェイコブが身を寄せる組織の仲間であり、彼の頼みで逃亡の手助けを行った。 知ってる人も多いかもしれないが、演者のメドウ・ウォーカーは亡きポール・ウォーカーの実娘。 普段はモデル業を中心に活躍しており、今回のカメオ出演は本人の希望とそれを汲んだヴィン・ディーゼルの推薦で叶ったものである。 敵対者 ジョニー・トラン 演:リック・ユーン/吹き替え:中田和宏(ソフト版『ワイルド・スピード』)、池田秀一(テレビ朝日版『ワイルド・スピード』) 『ワイルド・スピード』に登場した、ドム達と対立するアジア系ギャングのボス。 ドム達とは縄張りを巡って対立しており、自分達の縄張りに入って来たブライアンの車をマシンガンで破壊するなど過激な行動を扇動する。 ブライアンの情報からトラック強盗の犯人と早とちりした警察とFBIに逮捕されるが、後に間違いと分かり釈放。 家族の前で恥をかかされたことに激怒し、ドムが垂れ込んだと思い込んで復讐に動くが、ブライアンに射殺された。 カーター・ベローン 演:コール・ハウザー/吹き替え:てらそままさき(ソフト版『X2』)、中田和宏(テレビ朝日版『X2』) 『X2』に登場した麻薬組織のボス。 非常に残忍な性格で、自分の監視を担当している警官を拷問・脅迫して捜査妨害を行うなどやり口に容赦が無い。 ブライアンとローマンを運び屋として雇うが、彼らがモニカと親しくしている様子に嫉妬して警告を行う。 後にモニカがスパイであることを看破、自身の逃亡と同時にモニカを始末しようとするが、ブライアンとローマンにより阻止・逮捕された。 逮捕後、移送される前もブライアン達を睨め付けており、刑務所から出たら自分とローマンを殺しに来るだろうとブライアンは推測していた。 タカシ 演:ブライアン・ティー/吹き替え:最上嗣生 『X3』に登場した「ドリフトキング(D.K.)」の称号を持つ走り屋。ヤクザの組長・カマタの甥でもある。 ショーンを一度レースで圧倒するが、その後ショーンが自分を目を付けていた女であるニーラと急接近していくことに苛立ちを募らせる。 東京時代のハンのボスでもあり、叔父の組への上納金の管理を任せていたが、あろうことかハンはショーンを鍛えるためにその金を着服していた。 これに激怒してハン達に襲い掛かりカーチェイスに発展、その果てにハンが死亡したため標的をショーンに変更する。 最終的に叔父の承認の下、「負けた方が東京を出ていく」という条件でショーンと峠でのレースを行って敗北、追放された。 アルトゥーロ・ブラガ 演:ジョン・オーティス/吹き替え:若本規夫(テレビ朝日版『MAX』)、後藤哲夫(ソフト版『MAX』『EURO MISSION』) 『MAX』に登場した麻薬組織のボス。 正体不明の人物として組織内でも徹底的に情報が隠されていたが、実は陣頭指揮を担当していた幹部の小男・カンポスこそが正体だった。 最終的にドムとブライアンの手で捕縛され刑務所にぶち込まれた。 『EURO MISSION』でまさかの再登場。 オーウェンと繋がりがあり、武器や車両の調達を請け負っていた。 オーウェンの情報を得るべく刑務所に潜入したブライアンと再会、復讐を画策もするも部下ともども返り討ちに合う。 フェニックス・カルデロン 演:ラズ・アロンソ/吹き替え:山野井仁(テレビ朝日版『MAX』)、咲野俊介(ソフト版『MAX』) 『MAX』に登場したブラガの腹心で凄腕の走り屋。 レティ殺害の犯人と目され、ドムの標的にされる。 ドムとブライアン相手に有利に立ち回ったものの、最終的にドムに猛スピードで車を叩き込まれて死亡した。 エルナン・レイエス 演:ホアキン・デ・アルメイダ/吹き替え:菅生隆之 『MEGA MAX』に登場したリオデジャネイロの悪徳実業家。 ドム達が奪った車にはレイエスの組織にとって重要なチップが組み込まれており、その奪還のため暗躍する。 逆襲を画策したドム達に各地の資金保管所を襲撃されたため、最も安全な警察署の巨大金庫に全財産を集めるが、今度は金庫ごと強奪されてしまう。 カーチェイスの果てに金庫を車に叩き込まれ、満身創痍となった末にボブスに助けを求めるが見向きもされずに射殺された。 オーウェン・ショウ 演:ルーク・エヴァンズ/吹き替え:東地宏樹 元イギリス特殊部隊出身の世界的強盗団のボス。 登場作品は『EURO MISSION』『SKY MISSION』『ICE BREAK』。 ホブスから世界中で追われながらも尻尾すら掴ませていなかった程の実力者。 死亡したと思われていたレティを記憶喪失の身の上を利用して部下として扱っていた。 欧州の軍事施設に保管されていた電磁爆弾「ナイトシェード」を奪取することを目論見、レティの件と合わせてホブスやドム達と激突し敗北、昏睡状態に陥り入院する。 兄であるデッカードからは「あいつはダメだ」等と酷評されているが兄弟仲自体は良い模様。 『ICE BREAK』で事前告知無しのサプライズ登場を果たし、母の手引きで極秘刑務所から解放後に兄と合流、サイファーの根城に突入後、息の合ったコンビネーションを見せた。 モーゼ・ジャカンディ 演:ジャイモン・ガストン・フンスー/吹き替え:立木文彦 『SKY MISSION』で登場した民間武装組織のボス。 ゴッド・アイを狙ってラムジーを拉致・移送していたところをミスター・ノーバディの手引きで現れたファミリーに襲撃され、ラムジーを奪われてしまう。 その後、元々知り合いだったデッカードと共闘関係を築き、デッカードのアジトにドム・ブライアン・ノーバディ一派をおびき出して袋叩きにし、彼らが入手したゴッド・アイを奪取。 ゴッド・アイをハッキングできるラムジーを始末するべくロサンゼルスではヘリに乗ってファミリーを付け狙い、ドローンを用いて一方的に攻め立てるが、復活したホブスにドローンを破壊されてからは一転して追い込まれる。 デッカードがいまだドムを始末できていないことに苛立ち、両者を巻き込む攻撃を加えるが、ドムとホブスの連携によりヘリを撃墜され死亡した。 サイファー 演:シャーリーズ・セロン/吹き替え:田中敦子 世界的サイバーテロリスト、初登場は『ICE BREAK』。 『EURO MISSION』と『SKY MISSION』の真の黒幕であり、ナイトシェード強奪をショウ兄弟に依頼し、ゴッド・アイ強奪をジャカンディに依頼した張本人。 『ICE BREAK』では、ロシアの軍事施設から原子力潜水艦と核ミサイルを奪うことで「支配力」を手に入れようと目論んで暗躍。 自分の仕事を2度もファミリーに潰されたことに怒り、エレナと彼女の息子を人質にしてドムを強制的に支配下に置いた。 後にエレナを部下に殺害させたが、ドムが巡らせていた策に嵌ってショウ兄弟を拠点に送り込まれた挙句、目的の潜水艦も撃沈されるが、デッカードに殺される前に自分だけ脱出に成功する。 『ジェットブレイク』では、ミスター・ノーバディに逮捕・護送されていたが、ジェイコブ達の手引きにより脱出。 監禁状態に置かれながらも巧みな言動でオットーを唆し、アリエスを手中にせんと暗躍する。 しかし『ファイアーブースト』ではダンテにハッキング装置を狙われて襲撃を受けた挙げ句、家族をダシにされた部下の裏切りにあって常人なら致死量となる程の出血を伴う重傷を負わされる。 それでも強靭な精神力で何とか持ち堪え、ドムの下に現れるとダンテについての警告を残した。 ブリクストン 演:イドリス・エルバ/吹き替え:山寺宏一 『スーパーコンボ』で登場した謎の某家電量販企業超科学企業「エティオン」の実行部隊のリーダー。 かつてはデッカードと同じ特殊部隊に所属していた戦友だったが、エティオンからのスカウトを巡って対立、デッカードに脳天を銃で撃たれて殺害されたはずだった。 エティオンの新人類計画第一号として肉体を改造され凄まじい戦闘能力を得て復活、ハッティが奪ったウイルスを巡ってホブスとデッカードと死闘を演じる。 改造人間となったことで「悪のスーパーマン」を自称する程の異常な力を発揮し、ハイテク改造バイクと合わせてSF染みた超機動を行うことすら可能。 もはや仮面ライダーだろこれ……。 その強化改造された身体能力による肉弾戦ではホブスとデッカードを歯牙にも掛けぬ程であり、最終的には部隊を率いてホブスらの潜伏先であった廃工場を包囲するものの、ホブス曰く「昔風でいく」の決意と共に仕掛けられた策にまんまと乗せられ部隊の所有していた銃火器を全て封じられ、そのままホブス家一同からの真っ向勝負を受けるハメになり部隊は半壊。 自身は土壇場でハッティを確保した事もあり、ヘリを呼んで撤退を図るもののそうはさせぬとばかりに追い掛けて来て空飛ぶヘリと車を鎖で繋ぎ阻止しようとしたホブスとデッカード、更にはその応援に現れたホブスの兄弟達が車を次々連結させてヘリの出力に対抗した事でエンジンブローを起こしたヘリとデッカード、ホブス、ハッティと共に崖下ヘ落下。 それでもまだ生きていた自身より人間辞めてる疑惑の二人を相手に最後の勝負を仕掛けるも、何度ぶちのめしても向かってくる二人からの猛攻を受ける内に体内のシステムがエラーを起こして本領を発揮出来なくなり、ついにはホブスから「クリプトナイトをくらえ!」と、以前に悪のスーパーマンと自身を称した事への痛烈な皮肉(*12)と共に放たれた岩場へ頭から落とされるバックドロップを受けてとうとう敗北。 最期はテクノロジーの塊の自分が何故負けたのかと二人に問い、それぞれから「俺達は機械を信じない」「心の差だ」と返されると自嘲とエティオンへの警告を残し、改造手術の際に万が一エティオン側にとって不利益な行動を取った場合の保険として仕掛けられていたキルプロセスを遠隔起動させられ、二度目の死を迎えたブリクストンは海へ沈んでいった。 オットー 演:トゥエ・アーステッド・ラスムッセン/吹き替え:神谷浩史 『ジェットブレイク』で登場したジェイコブのスポンサーを名乗る若い男。 某国の独裁者の息子で外交官としての顔を持ち、財力と立場の両面でジェイコブを支えていた。 サイファーの妖しい魅力に惹かれ、彼女に唆されて土壇場でジェイコブを裏切りアリエスで世界を支配しようと目論む。 ダンテ・レイエス 演:ジェイソン・モモア/吹き替え:安元洋貴 『ファイヤーブースト』で登場したシリーズ最強にして最凶の敵。 『MEGA MAX』に登場したエルナン・レイエスの息子であり、そのあまりの凶暴性から、過去では精神病院に入れられていた。 執念深く、敵を徹底的に苦しめることに快楽を抱くサディストで、父を殺したドムとファミリーから全てを奪うことに執念を抱く。 腕力のみならず頭脳も狡猾であり、人質や電子機器の操作で周囲を意のままに操ることに長けている。 追記・修正は、ダッジ・チャージャーに乗ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タカシはカマタの息子じゃなくて甥。 作中でも一貫して「叔父さん」って呼んでる。 -- 名無しさん (2019-08-14 00 14 22) ホブスは新作でサモア出身だったけど、SKY MISSION前後で10代はアメリカ育ちって言ってたような・・・ -- 名無しさん (2019-08-14 08 57 45) スーパーコンボ、確かにワイスピ感は薄かったけどホブスとショウの掛け合いとかアクションが楽しかったな。難しい事考えずに肩の力抜いて見れる正に娯楽作品だった。あとヴァネッサカービーめっちゃ美人 -- 名無しさん (2019-08-14 10 34 44) アイスブレイクはエレナの扱いとかママ登場で有耶無耶になったショウ兄弟の罪とか作中ではまだ生きてるはずなのにブライアンJrとか大物の割に小物臭いサイファーとかでモヤモヤがありすぎる… -- 名無しさん (2019-08-14 12 53 46) ハゲ映画 -- 名無しさん (2019-08-14 16 35 29) デッカード好きなキャラクターなんだけど、ハンの一件についてはファミリーに特に謝罪してないのがチョイモヤモヤ・・・・・ それなら「時には手を組むことは辞さないけど、基本はドムたちのライバルキャラ」のポジションにいてほしかったかなー ホブスとのコンビは好きなんだけど -- 名無しさん (2019-08-14 22 15 40) 3作目はモブの釣り人役でリアルDKの土屋圭市氏がカメオ出演していたことは外せないぜ -- 名無しさん (2019-08-17 10 31 13) 本場のユニバーサル・スタジオ(ハリウッド、フロリダ)にあるワイルド・スピードno -- 名無しさん (2019-08-25 18 09 28) ↑続き 本場のユニバーサル・スタジオ(ハリウッド、フロリダ)にあるワイルド・スピードのアトラクションワイルド・スピード スーパーチャージ(原題:Fast Furious Supercharged)USJの新アトラクションでトランスフォーマー・ザ・ライド 3Dと一緒に出来たらいいな 敵対者はオーウェン・ショウらしい -- 名無しさん (2019-08-25 18 21 41) 一作目とスーパーコンボ見たけど、ストーリー重視の人には合わない奴よね -- 名無しさん (2019-09-06 23 12 09) おかえり、ハン! -- 名無しさん (2020-02-02 21 19 02) SC見たけどブリクストン良いキャラしてたしカッコよかったな -- 名無しさん (2020-02-06 18 56 12) ヴィン・ディーゼルとジョン・シナとジョーダナ・ブリュースターというゲップが出そうなぐらい濃い兄妹 -- 名無しさん (2021-11-27 23 33 17) ミシェル・ロドリゲスとジョーダナ・ブリュースターはこの映画に出るまで無免許だったが、映画に出るために免許取ってプライベートで運転したらだいたいスピード違反で引っ掛かる模様。 -- 名無しさん (2021-11-28 01 19 03) 「怒りのデスロードに比べりゃワイスピ」 -- 名無しさん (2022-04-08 22 13 28) 原点回帰だの改造車出せだの言われてるが、実は車の改造してるのは初代と3とMAXだけだったりする。 -- 名無しさん (2022-05-03 09 53 21) 本場アメリカのファンからも「シリーズ名こっちの方が分かりやすい」と一部好評 -- 名無しさん (2023-05-17 07 40 29) 絶体絶命な終わり方だったがキャラ的にほとんど信用出来ない(絶対大丈夫でしょ)。 -- 名無しさん (2023-05-21 19 51 33) ありがとうホブス、ありがとうドゥエイン…(安堵) -- 名無しさん (2023-06-06 08 12 32) ↑2 その後、無傷で何事もなかったかのようになってそうですね -- 名無しさん (2023-07-07 14 59 36) さすがに車にパラシュート付けてスカイダイビングするのは合成だろと思ってました まさか本当にやってたとは -- 名無しさん (2024-05-20 16 19 56) CSのザ・シネマで今の声優陣で1の吹き替えリブート版やってたが、通常版でおかしいセリフを全部変更してたな。 ブライアンのエクリプスが銃撃されて爆発する時に通常版だとドムが「ニトロだ!!」って叫ぶけどリブート版は「逃げろ!!」に変更されてた。 そりゃ、燃焼するだけのニトロがなんで引火爆発するのかって話だわな。 -- 名無しさん (2024-05-20 16 51 59) 永遠的に長続きしてるので、ストーリーがMCUやスターウォーズ並みにかなり複雑になってるので、鑑賞するの追いつかなくなった。 -- 名無しさん (2024-05-20 17 02 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10561.html
「『誰だ?』って聞きたそうな表情(かお)してんで自己紹介させてもらうがよ おれぁおせっかい焼きのスピードワゴン!」 荒木飛呂彦氏の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』、第2部『戦闘潮流』の登場人物。 担当声優はPS2ゲーム版では後にアニメ版でアレッシーを担当する 小野坂昌也 氏、TVアニメ版以降は 上田燿司 氏が担当。 名前の由来は、アメリカのロックバンド「REOスピードワゴン」 (なお、ジョジョ内でも第4部(単行本第33巻183ページ)の単行本追加部分におけるスピードワゴン財団の説明の際に、 開設者の名前が「レオ・スピードワゴン」とされていたこともある*1)。 アメリカの自動車メーカー「レオ・モーター・カー・カンパニー」が1930年代に製造していたピックアップトラックの祖、 「スピードワゴン(REO Speed Wagon)」と、同社の創業者「ランサム・E・オールズ(Ransom Eli Olds)」の頭文字に由来するロックバンドである。 自動車のような名前なので、第3部以降から読み始めた読者には自動車関連の財団か何かと良く誤解されるが 逆にお笑いコンビ「スピードワゴン」はキャラの名前の方が由来となっているが、コンビがゲスト出演した映画版では構成の都合でハブられた。 第1部では荒くれ者達が多く住む「食屍鬼街(オウガーストリート)」の住人達をまとめ上げるリーダー的存在として初登場。 ディオによって父・ジョースター卿に密かに盛られていた毒薬の調査に訪れた主人公ジョナサン・ジョースターに対し、 金品を巻き上げようと仲間であるナイフ使いの「刺青」と中国拳法家の「東洋人」と共に襲い掛かるが敗北。その際に彼の男気に惚れて良き友人となる。 また、人を見る目に長けているらしく善悪が「においで分かる」と豪語しており、 「こいつはくせえッー! ゲロ以下の匂いがプンプンするぜッーッ!!」とディオの本性を看破した。 なお「くせえッー!」も「プンプンするぜッーッ!!」も原文ママである。後者は最初のッで改行されているので写植をミスッた可能性はあるが その後もディオとの戦いにおいても終始サポートし続け、ジョナサンの勝利に貢献した。 なお1部以前の来歴に対する本人の発言が「食屍鬼街で生まれ育った」「世界各地を旅した経験がある」と場面によって矛盾しているのは地味に有名 多分どっかの時点で旅してまた生まれの街に戻ってきたんでしょ、そういうことにしときましょう荒木先生 登場した際はツバにカッターを仕込んだ帽子を使用していたが、屍生人に刃物は効果が薄いためか、 ジョナサンに同行してからはスレッジハンマー(拳で殴る技ではなくて、長柄の金槌)で頭部を粉砕する戦法で戦っている。 ジョナサンやツェペリのおっさんの姿を見て波紋の呼吸を覚えようともしたが上手くいかず、終盤では解説役に徹していた。 正直な話ツェペリからは戦力として頭数に数えられていなかった(いざとなったら逃げだすだろうとも)のだが、 ツェペリが気化冷凍法によって凍らされた腕に波紋が回らなくなった際は、危険を承知で自らの胸板に腕を押し付け体温差で溶かしてみせ、 決して生半な覚悟ではない事を示してツェペリに謝罪をされるなど、男気はただの解説役に収まらない男であった。 また、ツェペリの死後は形見として彼のシルクハットを貰い受けており、少なくとも1部の終了時まではこれを被っていたが、 2部の時代には荒木先生の「まちがい」で生えた彼の孫であるシーザーに返却している。 我われはこの老人を知っている!いや!このまなざしとこの顔のキズを知っている! 第2部にも引き続き登場。当時75歳。 1部終了後にアメリカに渡って石油王となり、医療や超自然の総合研究機関である「スピードワゴン(SPW)財団」を設立。 以降2部の主人公であるジョセフ・ジョースターやエリナ達をサポートしており、ジョセフからも大切な「家族」として扱われている。 ある日かつての仲間ストレイツォに柱の男サンタナの破壊を依頼するも、 ディオの不老不死に密かに魅入られていた彼には裏切られ重傷を負う。 その後は一命をとりとめたものの、自らの戦力強化のためにシュトロハイム率いるナチス軍にサンタナ共々捕えられてしまい、 サンタナの復活を許してしまうが、直後に自身を救うために女装して軍に潜入したジョセフによって助けられ、 最終的に復活した残りの柱の男たちの打倒のために、財団を率いて全面協力。 全てが終わった後も財団を率いた研究活動を推進していたが、心臓発作によって89歳で死去。 生涯独身を貫いていたため、財団は信頼のおける人物に引き継がせているとの事。 彼の遺した財団は6部までジョースターの血統を受け継ぐ者達をサポートし続けた。 ちなみにこの財団、創設者が暗黒街のリーダー的存在だったことを受け継いでしまったのか、 4部では音石明に自白剤を使って情報を引き出すなどダーティーなやり方もやっている。 また、『恥知らずのパープルヘイズ』では新生パッショーネと繋がりを形成している。 第7部『スティール・ボール・ラン』ではレースのスポンサー企業の一つに「スピードワゴン石油株式会社」という社名が確認される。 ゲームにおけるスピードワゴン 『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』では食屍鬼街で敵として登場する他、一部ステージで操作キャラとして使用可能。 食屍鬼街時の「帽子」と、スレッジハンマーを持った「鉄槌」の2種類が登場する。 鉄槌の方はハンマー攻撃が結構強い。 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』ではメインメニューでの解説を担当。 だが…… 「このモードは、エネルギーが溜まっている分だけ、無料で遊べちまうんだ!」 キャンペーンモードのソーシャルゲームのようなシステムを解説するこの台詞はプレイヤーから大量の憎しみとツッコミを受けた。 なにしろ先に金を払ってゲームを購入している以上、無料で遊んでいるわけでは無いのだから。 ある意味本作を象徴する台詞となってしまった感があるが、スピードワゴンとしてはこんな台詞を言わされた被害者と言えよう……。 なお、リメイクである『オールスターバトルR』には該当モードそのものが削除されたが、 今度は「無料で遊べなくなっちまったんだ!」と言うスラングが流行してしまった。だから無料ではないと(ry そちらでは後述の『EoH』を流用してプレイアブルキャラへと昇格を果たしている。 ……が、メインメニューの解説は降ろされてしまった (同じくプレイアブルに昇格したギアッチョは引き続きギャラリーモードの案内も担当してるのにである)。 あの台詞があまりにも不評だったという事は確かだが、この措置もまたスピードワゴンは被害者と言えよう。 プレイアブルキャラとしての性能は、スピードワゴンの両脇を2人の手下が常に追随して動き回る仕様になっているため、 スタンド使いでもないのに画面的な圧が本作随一である。 この追尾する2人は必殺技演出などでは消えて自重しているが、特殊演出中に特定の条件下で消えずに追いかけ続けるので、 1部のステージでテラスから突き落とされたスピードワゴンを追いかけて空を駆けるおっさんになったり、 5部のステージではスピードワゴンを引っ掛けたまま発車していく電車を走って追いかけて行ったりと、 かっこいいはずのフィニッシュ演出が非常にシュール極まりない演出に変化したりする。この2人実はスタンドなんじゃ…… 『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』では、 2部の老いた方がメニュー画面の案内役として登場し、1部の若い方もプレイアブルキャラクターとして参戦。 本人曰く性能面は頼りないが、固有ストライカーとして手下の「刺青」と「東洋人」を呼び出して戦わせたり、帽子やナイフの投擲等、 タッグバトルでのサポート役に回る事で真価を発揮するタイプ。 ストーリーモードでは「聖なる遺体」の導きでジョースターエジプトツアー御一行様の前に現れ、 再起不能になったはずの花京院典明を遺体のパワーで復活させると、様々な時代で発生している危機について説明し、危機に立ち向かうべく協力する。 特殊掛け合いでの解説役ぶりはさらに磨きがかかっており、 原作ではシュトロハイムが機械化された体によって分析できたカーズの輝彩滑刀の流法を肉眼で識別して詳細に分析・解説。 動画のコメントでは「相手の能力を見抜くスタンドを持っている」なんて言われている……。 9 23から また、キャラクターの紹介動画でも解説をしている。 MUGENにおけるスピードワゴン mysh_2002氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが存在。 基本的な攻撃はパンチ・キック・銃撃のみだが、超必殺技が豊富であり、 序盤で見せた刃付き帽子の投げ付けや仲間の援護技、ジョナサンやツェペリが現れ攻撃するなど特徴的な技が揃っている。 ちなみに、ドット絵で被っている帽子は初登場時のもので、冒頭画像のシルクハットはツェペリさんの形見。 DLは下記の動画から これ以前には、あまりもの氏製作のジョナサン(旧版・ASB版両方)のストライカーとしても登場している。 「スピードワゴンはクールに去るぜ」 出場大会 「[大会] [ロバート・E・O・スピードワゴン]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー aSaGi~魔王伝説~ ディオ・ブランドーは落ち着けない よろず屋『わふぅ!』 *1 ちなみにこの「レオ」・スピードワゴンは1938年(第2部の舞台の年)に死去しているとも説明されているのだが、 ロバート・E・O・スピードワゴンの名前が出た(そこまでは1部・2部とも姓のみで呼ばれている)第2部の終盤(第12巻)では死亡が1952年とされている。 ……本当に同一人物なんだろうか? 仮に同一人物だとしたら、出自による要らぬ波風が立つのを避けて表向きは変名を名乗っていたとか、 第2部でストレイツォに殺害されたと思われていた際に社会的には本当に死んだ事にして表舞台から身を引いていた、と言った所だろうか。 荒木先生そこまで考えてないと思うよ
https://w.atwiki.jp/speedlistening2/
スピードリスニング2とは 株式会社インターナルが販売する速聴ソフト。WAV/MP3/AACの音声、FLV/MP4/AVIの動画ファイルを扱うことができる スピードリスニング2でできること 音声ファイルを倍速変換する 動画ファイルを倍速変換する CDのデータを倍速変換する iTunes/iPodで聞く 高品質で倍速変換する @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。